【6日で112万回再生】「大根のパリパリ漬け」に挑戦♪絶妙な塩梅の「漬け込みダレ」が味の要!1時間でOK

【6日で112万回再生】「大根のパリパリ漬け」に挑戦♪絶妙な塩梅の「漬け込みダレ」が味の要!1時間でOK

公開からわずか6日で112万回も再生されたすんごいレシピを見つけちゃいました!それは、お料理系YouTuberのDAIFUKU KITCHENさん考案の「大根のパリパリ漬け」 。大根を薄切りにして、塩水に30分ほど漬けた後、しょうゆベースの漬け込みダレに漬けるだけ。漬け込みダレには最短で1時間漬け込めば食べられるそうです。つまり、漬物なのに夕食の直前に作っても間に合っちゃうという、爆速漬物なんですよ。

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簡単・お手軽がモットー!DAIFUKU KITCHENさんの爆速漬物とは?

47.8万人が登録するお料理系YouTubeチャンネルを運営しているDAIFUKU KITCHENさん。「誰でも作れる簡単・お手軽」をモットーにしているお料理系YouTuberさんです。

本日挑戦する「大根のパリパリ漬け」は、公開からわずか6日で112万回も再生された大反響レシピ。それもそのはず、漬物なのに漬け込みダレに最短で1時間漬け込めば食べられるというお手軽&爆速漬物なのです!

では、作ってみましょう♪

ご飯が止まらないおいしさ!「大根のパリパリ漬け」の材料と作り方

【材料】3~4人分
大根…約600g
塩…大さじ1

◆漬け込みダレ
しょうゆ…大さじ6
酒…大さじ3
みりん…大さじ3
砂糖…大さじ4
和風だしの素(顆粒)…小さじ1
酢…大さじ2
水…300ml
輪切り唐辛子…適量

今回は分量を半分にして作ります。

1.大根は皮を剥き、2mmほどの厚さに切ります。薄く切ると味の染み込みが早く、作った当日でもおいしくいただけるとのこと。

スライサーを使ってもOKとのことですが、今回使った大根の直径が大きすぎてスライサーが使えないため、渋々手で切ることに(苦笑)。

2.ポリ袋に大根を入れ、塩をくわえ、大根が浸かるくらい水(分量外)を入れます。

袋の口を閉じ、軽く揉んで30分ほど置きます。

3.鍋に酒、しょうゆ、みりん、砂糖、和風だし、酢、輪切り唐辛子、水を入れ、中火にかけて煮立たせます。沸いてから1分~1分半ほど加熱するとアルコール分が飛ぶそうです。


火を止め、粗熱をとります。


4.大根の水気を切ります。

薄く切ったので、30分漬け込んだだけで、すでにしんなりしています。

さらにキッチンペーパーで水気を拭き取って器に入れます。 

5.4に粗熱をとった煮汁をかけます。

大根に直接触れるようにラップをかけて、冷蔵庫で1時間漬け込めば食べられるそうです。なお、1日おくとさらに味が染み染みになるとのこと。

ここまでの調理時間は、塩水に漬け込む時間を除いて、8分ほど。とっても簡単です。

そして、1時間漬け込んだものがこちら。

白い大根がうっすらと茶色に染まっています。

食べてみると…。

おっ、おいしい。甘さも塩味も控えめ。上品な味付けです。大根に味は染みていて、漬物になっていますが、生の大根の瑞々しい”青さ”も感じるので、漬かり具合は80%くらいかな。これはこれで漬物として”アリ”だと思います。

つまり、準備から出来上がりまで、1時間40分ほどあれば、漬物が出来てしまうということですね。すばらしい!

これでも十分おいしいですが、ひと晩漬け込んで、もっと味を染み染みにして、食べてみようと思います。


そして、こちらが、ひと晩漬け込んだもの。

画像ではわかりづらいですが、1時間漬け込んだものに比べ、茶色に染まっています。大根の繊維にしっかり、漬け込みダレが染み込んでいる感じです。

食べてみると…。

お~、おいしい。甘さも塩味が控えめでさっぱりしつつも、だしの風味もあって奥深い味わい。漬け込みダレ自体の味も落ち着いて、ひとつにまとまり、大根もパリパリとした瑞々しさはありつつも、”生”っぽさはなくなっています。

完全なお漬物です(笑)。1時間漬け込んだものを食べたときには感じなかった、唐辛子のピリッとした辛さもあります。

ご飯のお供としても最高!とのことなので、ご飯と一緒にいただきます!

薄く切ってあるので、のりのように、ご飯を包んで食べられます。

お~、ご飯が進む~(笑)。ご飯との相性もバッチリ。味が濃すぎず、後味もさっぱりしているので、食欲がないときも、このお漬物と一緒ならご飯も食べられそうです。

ご飯だけでなく、野菜を包んだり、クリームチーズを包んでお酒のおつまみにしても良いそうです。確かに、パリパリ漬けのほどよい塩味と甘味、そして酸味が、クリーミーなクリームチーズと合うかも。今度試してみよう。

DAIFUKU KITCHENさんの「大根のパリパリ漬け」は、最短1時間漬け込むだけでできる簡単で上品な漬物レシピでした。1時間漬け込んだものは大根の瑞々しい”生”っぽさも少し残っているので、サラダ感覚で食べられます。ひと晩漬け込むとしっかり味が馴染み、パリパリ食感が楽しい漬物として、ご飯の良き相棒になります。ぜひ、お試しあれ。

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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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