バターをふんだんに使ったロール状のクッキー「シガール」が看板商品のクッキーブランド「ヨックモック」。一度はシガールを食べたことのある人は多いのではないでしょうか? 多くの人たちに愛されているお菓子を生み出してきたヨックモックは、今年で55周年を迎えます。今回は、プレス向けの開催された「YOKU MOKU 55th Anniversary Presentation」の様子と一緒に、55周年記念で発売されるクッキー缶や、イベントについてまるっと紹介します。
2024年、「ヨックモック」は設立55周年
「YOKU MOKU(ヨックモック)」は1969年に創業した、東京・青山に本店を置くクッキー専門店。社名である「YOKU MOKU(ヨックモック)」は、スウェーデンの北部にある、森と湖に囲まれた小さな町「JOKK MOKK」が由来になっているのだそう。
現在、青山本店の「BLUE BRICK LOUNGE」では、創業55周年を記念した華やかなディスプレイが登場しています。
実はこのディスプレイ、「ヨックモック」の看板商品である「シガール」をはじめとした、「ヨックモック」で販売されているクッキーのサンプルで作られているんですよ! 見応えがあるので、ぜひお店で実物を見てみてくださいね。
「お菓子は想像するもの」という想いの「ヨックモック」ですが、2024年は周年を記念して、さまざまな企画が実施される予定。早速その内容を紹介しましょう!
人気商品 四季のクッキー缶が「日比谷花壇」とコラボ
「カドーシリーズ」は、“お花を贈るような気持ちでお菓子を贈る”をコンセプトに、パッケージに四季折々の花を描き、季節ごとのクッキーを詰め合わせた人気のクッキー缶です。
この「カドーシリーズ」が、55周年を記念して「日比谷花壇」とコラボレーション。「日比谷花壇」のフローリストが手がけたパッケージで展開されることになりました。
パッケージに描かれているのは、春はスイートピー、夏はひまわり、秋はキンモクセイ、冬はクリスマスローズの季節の花のイラスト。華やかで、贈り物にぴったりですね。
3月11日現在販売されているのは、フランス語で「春の贈り物」という意味を持つ「カドー ドゥ プランタン」です。
パッケージの花は、春の季節に相応しい「門出」という花言葉を持つスイートピー。細くしなやかな美しい茎と、軽やかでフリルのようなお花を繊細に描いています。スイートピーのピンク色がかわいらしい!
ボックスの中には、「ヨックモック」で長年愛される「シガール」をはじめ、春限定の「サブレ フレーズ(いちごのサブレ)」と「サブレ ミエル アマンド(はちみつとアーモンドのサブレ)」が入っていて、春ならではのクッキーを楽しめます。
「カドー ドゥ プランタン」は、4種36個入(税込3,888円)と3種18個入(税込1,998円)の2種類が用意されているので、卒業や入学、進学、就職などのお祝いなど、用途に合わせて選べますよ。
カドー ドゥ プランタン
https://www.yokumoku.jp/pages/cadeau
価格:4種36個入 税込3,888円/3種18個入 税込1,998円
賞味期限:発送日より20日以上
展開期間:2024年2月15日(木)~2024年4月30日(火) ※なくなり次第終了
販売場所:「ヨックモック」青山本店、全国の百貨店・ショッピングセンター、駅・空港などの店舗、公式オンラインショップ、海外(シンガポール)
※取り扱い商品は店舗により異なります
※上記「ヨックモック」店舗のみの販売となっており、日比谷花壇での販売は行っておりません
配信: イエモネ