節分から豆まき、恵方巻きまでおさらい
節分は、季節の始まり「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれ前日のことを示すため年に4回あります。その中でも「立春」が一年の始まりとして重要視されたそう。来たる新年に向けて厄や災難をお祓いする行事が行われ、これが『豆まき』の由来と言われています。
豆には「生命力と魔除けの力」が備わっているとされ、豆をまくことで邪気を祓い福を呼び込み、一年の無病息災を願う意味合いがあると言われています。
また、『豆まき』以外にも節分に行われるようになった恵方を向いて食べる『恵方巻き』。恵方とは、その年の福を司る神さま(歳徳神さま)のいる方角を言います。今年(2020年)の恵方は、「西南西」です。
恵方巻きの正しい食べ方は、
1・恵方を向いて食べる!
食べてる途中で、よそ見をしない。
2・黙って願いを思いながら食べる!
黙って食べないと、ご利益が得られないとも。
3・一気に食べる!
一本丸ごと一気に食べることで、無病息災、商売繁盛の運を一気にいただくということを意味しており、ご利益が得られると言われています。途中でやめると、運を逃すとも言われてるそう。また、一本丸ごとというのは、包丁を入れないということが「縁を切らない」という意味もあるようです。
恵方巻きで縁起がいいのは7種の具材と言われており、福をもたらす七福神に因んだもので、具材を海苔で巻くことで福を巻き込む願いが込められているそうです。
美活に役立つ恵方巻きって?
恵方巻きの中に入ってる具材「かんぴょう」、実はカラダとココロを整えてくれる働きがあると言われているのです。
かんぴょうは、ふくべというウリ科ユウガオの果実が原料で、この果実の果肉部分を細長く削り乾燥させたものです。江戸時代から生産され栃木県が主産地です。
乾燥させることで栄養が凝縮し、健康や美容にとても嬉しい効果が期待できるんです。では、そんな嬉しい効果が期待できる栄養素をご紹介します。
(1)カルシウム
神経の興奮を抑えて、イライラを防止する効果があると言われています。
(2)カリウム
体内の余分なナトリウムを尿として排出し、むくみ防止効果が期待できます。
(3)食物繊維
腸内環境を整え、便秘改善が期待できることからダイエットにも効果的と言われています。かんぴょうには食物繊維の中でも不溶性食物繊維が多く含まれているため、カラダに有害な物質を排出してくれるデトックス効果も期待できます。
かんぴょうは、カロリーが低く、水分を吸収して腸内で膨らむため、少量で満腹感を得られやすいでしょう。とてもヘルシーな食材でダイエットにも効果的な食材と言われています。
イライラを抑えダイエットに効果的だなんて、女性に嬉しいことづくめですよね。「かんぴょう」入りの恵方巻きを食べてココロもカラダも美活しましょう。
また、かんぴょうは様々なお料理にも使える万能食材なんですよ。
・味噌汁の具
・酢の物
・パスタ麺の代用
など。
私のオススメレシピは『サラダ』です。野菜を一緒に摂ることで、かんぴょうに入っていないビタミンも摂れて栄養バランス的にもオススメです。
かんぴょうの戻し方は、
1・さっと水洗いして塩を少々まぶし、柔らかくなるまで揉みます。
2・水で塩を洗い流し、水気を絞り、ひたひたの水に3分ほどつけて戻します。
節分に今年一年の願いを込めながら、かんぴょう入り恵方巻きを食べて美味しく美活してみてはいかかでしょう。