腹痛で「一番してはいけない選択」誤った処置が招いた悲劇

腹痛で「一番してはいけない選択」誤った処置が招いた悲劇

毎週のように通うほど焼き肉が大好きな尾持トモ(@o0omotitomo0o)さん。ある日、元気を出そうといつものようにホルモンを食べたのですが…?『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』第1話ごらんください。

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食中毒というと、真夏に起こるイメージがありますが、きっと尾持さんもそうだったのでしょう。

元々、下痢体質であった尾持さんは、下痢止めを常備していたため、いつものように薬を飲んでしまいました。しかし、これがのちに長く苦しむ原因となるのです…。

秋こそ食中毒に注意しましょう

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刺身や生レバーなどのように肉等を生で食べたり、加熱が不十分な肉料理を食べたりすると食中毒を起こす危険があります。食中毒を防ぐため、生肉や加熱が不十分な肉の料理は食べないようにしましょう。

また、ホルモンのようにタレ等に漬け込んだ肉、内臓は、内部まで十分に加熱してから食べることが特に大切です。目安は「肉の内部」の温度が75度で1分間以上加熱することです。表面だけが焼けた状態では内部が生焼けの場合があるので注意してください。

万が一、お肉を食べたあと、腹痛、下痢、発熱等の症状が出たら、すぐに医療機関を受診してください。肉が原因となる食中毒は、おおむね食べてから7日以内に症状が出ます。このため、食後7日後まで体調に変化がないようであれば、心配ないでしょう。

おいしい食事で後から苦しむのは避けたいもの。季節に関わらず、お肉の加熱には十分に注意して生活しましょうね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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