「ぶんなぐるね」暴力の痛みを教える、女性教師による指導方法がすごい

「ぶんなぐるね」暴力の痛みを教える、女性教師による指導方法がすごい

嫌がらせの主犯であるミノルくんは、先生に今回のことを聞かれ、暴力をふるったことは「軽く、ふざけただけ」と答えました。愛すべき宇宙人(@aisubekiutyu_jin)さんの息子からすればとても痛かったはずですが、ミノルくんの言い訳を聞いた先生は驚く提案をします。『いじりといじめ』第20話をごらんください。

愛すべき宇宙人さんの息子は小学3年生。上級生からもかわいがられる人懐っこい性格で楽しい学校生活を送っていました。

しかしある日、6年生のミノルくんから「いじり」を超えた言動をされるようになります。子ども同士のトラブルを大人はどこまで見守るか、どこから介入するかなど「いじりといじめ」について考えさせられる作品です。

©aisubekiutyu_jin

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ミノルくんの言い分に対し「ぶん殴るよ」という言葉で指導をした先生。実際に殴ることはなくても、ミノルくんにとって衝撃的で怖いことだったかもしれません。

自ら「なぐられたら痛い」と口にしたミノルくんは、自分のしたことを反省するのでしょうか。

子ども同士のトラブル。親はどう動く?

このお話では、息子とミノルくんのトラブルについて、初めのころは息子は愛すべき宇宙人さんにも担任の先生にもだまっていました。しかし徐々にエスカレートするミノルくんの言動に耐えられず、息子は勇気を出して愛すべき宇宙人さんに相談をします。

その後、愛すべき宇宙人さんは夫や長女、そして担任の先生と話し合いながら、息子と一緒にトラブルを解決していきます。ただ「どこから親が介入するか」「どこまでどんな方法でかかわるか」については愛すべき宇宙人さんもとても悩んでいました。

ママリユーザーの中にも、わが子の友人関係のトラブルで悩むママが見られます。他のママたちはわが子のトラブルをどのように対応しているのでしょうか。一例をご紹介します。

娘がいじめられたらどうしよう、は常々不安です😢

いじめに限らず、人生って嫌なこと沢山あるので・・・

そのツラい出来事を娘が経験するかもと思うとしんどいです。

楽しいこともたくさんあるんですけどね!

もしツラい場面が訪れたら、絶対娘には寄り添ってあげて、ママは娘ちゃんの味方だからねって伝えると決めてます。

親が動くべきところではしっかり動けるよう覚悟もしてるつもりです!

出典:
qa.mamari.jp

先生の指導だけでは改善されないことについてもう一度抗議して、校長先生も含めて

向こうの親と子、こちらの親と子、校長、担任と話し合いの場を設けてもらうようお願いしますね…

出典:
qa.mamari.jp

本人が嫌だと思ったら気にしてるならいじめやと思いますけど。

相談してきたなら連絡帳書いて担任に伝えます。

トラブルとかも。

出典:
qa.mamari.jp

上でご紹介したように、ママリユーザーのママの中でも子どもの友だちトラブルについてはいろいろな意見があるようですね。人間関係のトラブルはケースバイケースでの柔軟が対応が必要なだけに親だけでは抱えきれないこともあるでしょう。

担任の先生や学校、しかるべき機関に相談しながら、子どもたちが健やかに過ごせる毎日を作りたいですね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

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