【仕込み爆速5分】もう漬物は買わない!1日寝かせるだけの「大根漬け」に挑戦♪パリパリが癖になる~

【仕込み爆速5分】もう漬物は買わない!1日寝かせるだけの「大根漬け」に挑戦♪パリパリが癖になる~

大根がおいしい季節ですね!旬だから安価でおいしい♡とはいうものの、丸々1本購入してしまうと、使い切るのにちょっと悩みますよね。今日は、そんなときに良さそうなレシピを試してみようと思います。それが、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で披露していた「大根漬け」です。なるほど、お漬物なら大量に作っても冷蔵庫に入れておけばいいですものね。しかも、仕込みはわずか5分なんですって!さっそく作ろう♪

【ご飯の供】「鶏こんにゃくとぼりぼり大根」に挑戦!ふっくら鶏ひき肉に切り揃えた大根とこんにゃくの食感が楽しい♪

仕込み5分「大根漬け」に挑戦!

今回わたしが見つけた「大根漬け」のレシピは、登録者数121万人の人気YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』のもの。
手軽にチャレンジできるレシピをいろいろ紹介していて、わたしも今までにいくつか作ってみています。
どれも手軽でおいしく、わが家の定番メニューに昇格していますよ!

今回の「大根漬け」は、時間がかかりそうな大根漬けを仕込み5分で作れるという言葉に惹かれました。
さらに、使う材料も自宅にあるものばかり!
大根漬けを自宅で作れれば、作り置きにもピッタリだし、大根の大量消費にもいいですよね。

ちょうど大きな大根が自宅にあったので、さっそく作っていきます~。

【材料】
大根…1/2本
酢…大さじ2
砂糖…大さじ5
塩…大さじ1/2
鷹の爪…お好みで

大根は好みに合わせて先でも頭でもいいそうですよ。
わたしは頭で作っていきたいと思います。

【作り方】
1.  大根はよく洗い、キッチンペーパーで水気を拭き取っておきます。
大根の皮は、剥いても剥かなくてもいいそうです。

2.  1を縦半分に切り、皮が付いている面に深さ3~5mmの筋を3本ほど入れたあと、さらに横半分に切ります。
筋を入れると、皮が付いていても味が染みやすくなりますよ。
1で大根の皮を剥いた方は、筋を入れる必要はありません。

3.  ジッパー付き保存袋に2、砂糖、酢、塩、鷹の爪を入れます。
鷹の爪はお好みで大丈夫ですよ。

4.  保存袋の上から3をよく揉み、空気を抜いたら冷蔵庫で1日寝かせて完成です。
わたしは食べる分だけを出して切ってみましたよ。

見た目はスーパーで購入する大根のお漬物みたい♪
さっそく食べてみます~。

漬けた時は、水分も少なくこれだけの調味料でちゃんと味が染みるのか心配していましたが、一晩寝かせると大根からの水分も出て、ちょうどいい感じになっていました。

食べてみると、大根の程よい歯ごたえを感じてさっぱりしておいしい♡
味もいつも購入している大根の浅漬けにそっくりでした!

こんなシンプルな調味料で簡単に作れるなんて、目から鱗です。
個人的にはもう少し辛味が欲しかったので、次回は多めに唐辛子を入れてみようと思います。
『くまの限界食堂』では、柚子胡椒や柚子を加えて漬けるおすすめアレンジを紹介していましたよ。

食卓に出すと、家族もパリパリと箸を進めていました。
わたしが作ったとは、言わないとわからないみたいでしたよ(笑)。

これからの季節、大根をもらったり、購入したりする機会も増えるので、自分で大根漬けを作っていこうと思いました♡

関連記事:

配信元

あたらしい日日
あたらしい日日
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。