商品パッケージが可愛い冷凍餃子
ローソンは昨年の12月17日(火)に、トマトやチーズ、バジルなどのイラストを散りばめた、シンプルで可愛らしい商品パッケージが特徴の「ピッツァマルゲリータ」という冷凍食品を発売しました。
そのシリーズの新商品ともいえそうな冷凍食品が、2020年1月14日(火)に登場。今回は「焼餃子」(税込149円)です。餃子1個の重量をアップし、ボリューム感をだしながら肉のうまみと野菜の甘みが感じられるジューシーな中具の焼餃子なのだとか。

豚やキャベツ、たまねぎなどのイラストが印象的な商品パッケージには、“ジュワッとあふれる肉汁と野菜の旨み”と書かれていて、なんだかとてもおいしそう。
簡単なのにウマイ!
「焼餃子」の調理方法はとても簡単で、商品パッケージを開封していない状態のまま電子レンジ(500W)に入れて、約1分40秒加熱するだけでOKです。

温め終わったものを取り出してみると、餃子にしっかりと焼きめがついています。
まずは、しょう油やラー油などは一切につけずに餃子だけを食べてみると、意外としっかりとした味わいがあってウマイ! 肉汁があふれ出てくることはありませんでしたが、肉のうまみは感じられるし、野菜の甘みもしっかりとあります。さらに、皮はところどころパリッとした食感があり、野菜のシャキシャキ食感も◎。個人的にはしょう油などのタレはつけなくても十分すぎるほどのおいしさでした。
ちなみに、にんにくの風味もしっかりあるので、食べるタイミングには注意したほうがいいかもしれません。安くて簡単でおいしいローソンの「焼餃子」。冷凍庫にストックしておくと便利ではないでしょうか。
(文・奈古善晴/オルメカ)
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