トイレで朝に…夜中に受診しても治らない腹痛の正体は「食中毒」

トイレで朝に…夜中に受診しても治らない腹痛の正体は「食中毒」

食中毒のため、救急車で運ばれた病院で処置してもらった尾持トモ(@o0omotitomo0o)さん。家に帰ってからは、何か口にするたびおなかに激痛が走り…?『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』第7話ごらんください。

昔から焼き肉が大好きな尾持トモ(@o0omotitomo0o)さん。中でも、ホルモンに目がなく、ほぼ毎日食べに行くほどでした。しかしある日、いつものようにホルモンを食べて帰ってくると、徐々に体の調子がおかしくなり、ここから食中毒との闘いが始まります…!

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

©o0omotitomo0o

悪いものを出さなきゃいけないのに、水を飲むだけでもおなかが痛いというのはかなりつらいですよね…。横にもなれず、薬も効かないとなると、体力の消耗が激しそうです。

一体いつまで続くのか、気が遠くなってしまいそうですよね。

秋こそ食中毒に注意しましょう

©o0omotitomo0o

刺身や生レバーなどのように肉等を生で食べたり、加熱が不十分な肉料理を食べたりすると食中毒を起こす危険があります。食中毒を防ぐため、生肉や加熱が不十分な肉の料理は食べないようにしましょう。

また、ホルモンのようにタレ等に漬け込んだ肉、内臓は、内部まで十分に加熱してから食べることが特に大切です。目安は「肉の内部」の温度が75度で1分間以上加熱することです。表面だけが焼けた状態では内部が生焼けの場合があるので注意してください。

万が一、お肉を食べたあと、腹痛、下痢、発熱等の症状が出たら、すぐに医療機関を受診してください。肉が原因となる食中毒は、おおむね食べてから7日以内に症状が出ます。このため、食後7日後まで体調に変化がないようであれば、心配ないでしょう。

おいしい食事で後から苦しむのは避けたいもの。季節に関わらず、お肉の加熱には十分に注意して生活しましょうね。

記事作成: ママリ編集部

(配信元: ママリ

関連記事:

配信元

ママリ
ママリ
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。
ママリは、妊活・妊娠・出産・育児など、変化する家族のライフステージに寄り添う情報サイトです。