次女が3歳のころ、よく誰もいない部屋に向かって手を振っていました。そして次女が1人でその部屋に行くと、誰かと会話をしているような次女の声が聞こえることが……。次女に確認すると、恐怖でゾっとする答えが返って来たのです―。
誰もいない部屋に向かって、手を振る娘
本3年前に住んでいたアパートは2LDKでしたが、そのうちの1部屋はほぼ使っていない物置き状態の部屋でした。
ある日、買い物から帰ってきて、リビングに行くため物置き部屋の前を通ると、次女が誰もいない物置き部屋に向かって手を振っていたのです。そのときはたいして気にしませんでしたが、その後、物置き部屋に向かって、次女は手を振ることが多くなりました。
誰と話しているのか聞いたところ…
その出来事以降、お風呂上りにお風呂の向かいにある物置き部屋に向かって手を振っていたり、廊下を歩いていると、その部屋に笑いかけることがあったりと、次女の行動に私は少々恐怖心を抱き始めました。
次女が物置き部屋に入り、何やら誰かと話しているような声が聞こえたため、部屋に入ると、壁に向かって話している次女の姿が……。思わず私は誰と話しているのか次女に聞くと、「おじさんがいたよ」と答えたのでした。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)