こんにちは、 へっぽこやまです。いよいよ育休最後の3月を満喫(?)している日々ですが、決して遊んでばかりいるわけではありません。常に1歳半の長男を連れているわけですから。
しかし先日長女に、「ママ、いつも遊んでばっかり!たまにはパパにも自由な時間あげてよ!」と怒られました。今回は、「そんな風にみられていたんだなぁ!」とある意味嬉しかった娘の言葉を紹介します。
はい、確かに趣味は映画鑑賞です
私の趣味は映画鑑賞です。長女を出産前は、週に1回以上は必ず劇場に行って映画を観ていました。かつては配信サービスがそこまで進化を遂げていなかったせいもあり、映画は映画館の大画面で観るもの!という謎の堅い決意がありました。
しかし当然ながら産後はそんな時間はなく、それが3人産んだとなるとその回数は月に1回と激変。そもそも映画館に行けない月もありました。
ただ、とっても嬉しいことに夫がクリスマスと誕生日に映画館のギフトカードをプレゼントしてくれたので、最近は月2回程度映画館へ行くようになりました。(有効期限1年だし!)
また卒乳を経てやっと泊まりでお酒が呑めるということで、友だちとホテルステイをしたり、なかなか行けなかった都心の美容院に足を運んだりと、自分の時間も大切にしています。
文句が…!いえ、ご意見です!
ある日の夜、「明日ママは映画行くから、パパと仲良く遊んでね。」とベッドで呟くと、なんと長女から文句とも言える勢いでご意見を頂戴いたしました。
長女「ママ、いつもママばっかり遊んでばっかりじゃん。だからパパは遊ぶ時間がないんじゃない?少しはパパにも自由な時間をあげてよ。」
私「え(笑)」!
まさかそんな捉え方をされているとは思わず、その言葉を聞いて私は驚くと同時に嬉しくなりました。
長女は夫と一緒にいる時しょっちゅう怒られては喧嘩しているのを知っているので、「パパに対しそんな風に労わりの気持ちを持っているのか!」ということと、「育休だから家にばかりいて家事をひたすらにこなし、自由のないママとは思われていない!」という喜びで、なんだか一安心しました。
配信: ぎゅってWeb