2種の台湾メシ
日清食品は2024年3月18日(月)に、「日清台湾メシ 魯肉飯(ルーローハン)」と「日清台湾メシ 鹹豆漿粥(シェントウジャンガユ)」を全国で新発売しました。
「日清台湾メシ 魯肉飯」は、台湾の定番料理“魯肉飯”をカップメシで再現した商品です。甘辛いしょうゆだれに、豚肉の旨みと八角やシナモンなど数種類のスパイスをブレンドした五香粉(ウーシャンフェン)の香りをきかせた、やみつきになる味わいなのだとか。
「日清台湾メシ 鹹豆漿粥」は、台湾の定番朝食“鹹豆漿”をカップメシ流にアレンジしたおかゆ商品です。豆乳にお酢の酸味をきかせた、コクのあるやさしい味わいが特長となっています。
さらりと食べられるカップメシ
今回は、ネット上で「再現性高い」や「完全にうまい」「マジで箱買いしたい」「食欲ないときでも食べやすそう」などのような声があがっている「日清台湾メシ 鹹豆漿粥」を購入しました。
熱湯を注いで5分待ち、仕上げに「加味特製香醤辣油 (カミトクセイコウジャンラーユ)」を加えたら完成です。
筆者は“鹹豆漿”を食べたことがないので、味の再現性や本格的な味わいに仕上がっているかはわかりません。でも、とろっとしたおかゆは、お酢の酸味と辣油のピリッとした辛味、ほのかな甘みなどが感じられておいしいです。えびの風味がよいアクセントになっていますね。
やさしい味わいでさらりと食べられるカップメシなので、朝食や夜食などにぴったりだと思いますよ。台湾グルメがお好きな方は、一度試してみてはいかがでしょうか。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。