一度使ったら手放せない!QOL爆上げの骨伝導イヤホンShokz「Open Run」

Shokzの骨伝導イヤホンを知っていますか

Shokzから出ている「Open Run」または「Open Run pro」というものがあります。1月にぎゅってブロガー6期の新年会が編集部で開催され、ブロガーのおすすめグッズ紹介のコーナーがありました。僕が紹介したのは、Shokzのワイヤレス骨伝導イヤホン。

これを紹介したところ、自分もまさに今使っています!というパパブロガーさんがいたり、その場にいたぎゅって編集部の人もユーザーでした(笑)。興味をもってメモしてくださるママブロガーさんもいたりと、「あ、これってかなり注目アイテムなのかも」と実感したのを覚えています。

通常のワイヤレスイヤホンとの違いなどメリット3つ

1.長時間装着の快適さ
骨伝導イヤホンは耳の内部に直接挿入する必要がないため、長時間の装着でも耳への負担が少なく、通勤や長時間作業に特に便利です。また、耳の内部の湿気や圧力を軽減し耳の健康を保つのに役立ち、耳の疲労や感染症のリスクが低減されるようです。

2.安全性の高さとストレス軽減
骨伝導イヤホンは耳をふさがないため、ジョギングやサイクリング中も周囲の交通音や警告音を聞きながら安全に音楽を楽しむことができます。また運動の際の汗の付着による不快感、振動によるイヤホンの落下・破損の心配も少なく、ストレスなく使用できます。

余談ですが、家庭内でノイズキャンセリング付きのイヤホンをしていると「自分に話しかけないで」「今は話したくない」というポーズとも捉えられることもあるようですが…逆に骨伝導イヤホンであれば「声は聞こえていますよ」「話しかけてもいいよ」と相手に対してオープンなポーズをとることができるのではないかと思います。

3.コスパの良さ
骨伝導イヤホンには、周囲の音を遮断する機能(ノイズキャンセリング機能)は基本ありません。そのためノイズキャンセリング機能付きのイヤホンの半分程度の価格でも、十分性能の良い骨伝導イヤホン(つまりShokz)を購入できます。価格は、Shokz Open Run 17,880円になります(2024年3月現在)。

ノイズキャンセリング機能はそれに対応するため、バッテリー寿命が短くなったり充電の頻度が増えたりする可能性があります。

Shokz Open Runの形状は寝るときには適していません。寝かしつけの際に使用するときや新幹線など大きな音がするところで使用するときは、airpods pro(39,800円)を使っています。または、Shokz Open Fitだといいですね。

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