【材料3つ】切った食材をボウルに順に入れてレンチン9分!「新玉ねぎたっぷり豚バラ豆腐」にトライ!

【材料3つ】切った食材をボウルに順に入れてレンチン9分!「新玉ねぎたっぷり豚バラ豆腐」にトライ!

新玉ねぎがスーパーで並ぶようになりましたね。そのまま食べてもフレッシュで食感が良くておいしいけれど、加熱すればとろっとろで得も言われぬ甘さが引き出せます。どう料理してもおいしい新玉ねぎですが、今回はそこにズボラさんでも作れそうな”虚無レシピ”を充ててみます。合わせるのは豚肉と豆腐。それぞれ切って、ボウルに新玉ねぎと一緒に順番に入れたらレンチンするだけ!9分で優勝できます♪というわけで、さっそく作ろう!

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新玉たっぷり豚バラ豆腐はこちら!


新玉たっぷり豚バラ豆腐を作ってみた!

【材料】2〜3人分
新玉ねぎ…1個(180g)
豚バラ薄切り肉…150g
豆腐(絹ごしは崩れやすいので木綿でも)…1丁(300g)

【調味料】
砂糖…大さじ2
酒…大さじ2
しょうゆ…大さじ2
水…大さじ3
和風だしの素(顆粒)…小さじ1

お好みで青ねぎの斜め切り、七味…各適量

容器は耐熱容器を使用します。


【作り方】

1. 玉ねぎは8mm幅に切って耐熱容器に入れる。玉ねぎをトロトロにしたい場合はもっと薄切りにすると、トロトロになります。

2. 豚肉を3cm長さに切って、玉ねぎの上に広げます。加熱時間が長いので、豚こまではなく脂身の多い豚バラが硬くならないのでおすすめです。


3. 豆腐を8等分〜10等分くらいにして、豚肉の上にのせます。調味料を混ぜて(豆腐の空き容器で合わせると洗い物がないので楽)かけ、フワッと角を開けラップし、600Wのレンジで約9分チン。お肉がまだ生なら、お肉を底に沈めて再加熱してください。

4. 豆腐を崩さないように、豆腐と豆腐の間からお肉を出して混ぜたら(豆腐はそっと裏返して浸かってない部分を下にし)完成です!

電子レンジで9分、あっという間に出来上がりました。お肉もほとんど加熱してあり、玉ねぎもいい感じにクタクタになっていました。9分も加熱したら豆腐が破裂してしまいそう?と、心配の方も、他に具材や調味料も入っていて、ラップをするときも角をあけるので破裂しません!時間がないとき、手抜きしたいときにもぴったり!豆腐は絹ごしだと裏返すときに崩れてしまうのは仕方ないですが、崩れてしまってもスプーンで取り皿に盛ったり、ご飯の上にのせればあまり気になりません。崩れは最小限に抑えつつ許容していきましょう!

加熱直後でも味は染みていますが、一度冷ますと、より味が染み込みます。朝作って作り置きすれば、よく味が染みて翌日でもおいしいです。

材料も少なく、レンジでチンするだけの簡単調理。焦げたり煮込みすぎたりの心配もなく、めちゃくちゃ楽なので助かります!

味の系統は牛丼に似た感じで、豚バラと豆腐のボリュームがお腹いっぱいになる、ご飯がどんどん進む、おかわりしたくなってしまうレシピです!

気になった方は、ぜひ作ってみてくださいね。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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