高校生の声と昭和西川代表のメッセージ
グループディスカッションの様子
今回のプロジェクトについて、高校生からは、「世の中に出る商品を開発することが面白そうだと思い参加しました。商品ひとつを開発するのに、多くの人の時間と労力が掛かっている事を知りました。全員でひとつものを作り上げた達成感を感じられ、参加して良かったと思いました」や、
「自分自身が睡眠障害を持っていて、睡眠をもっと快適にしたいと思い参加しました。高校生メインでのプロジェクトでしたが、いろんな視点があり、それぞれ違う感想を持っていたので、聞くのが面白く感じました」、
「高校生で企業の方と一緒に取り組める機会はなかなか無いので、良い経験になると思い参加しました。グループワークの意見交換がスムーズに進むように昭和西川の方々が寄り添って進めてくれたので、とてもやりやすかったです。そのおかげで色々なアイディアが出てきて楽しかったです」といった声が届いた。
また、昭和西川代表は「(前略)今回のプロジェクトを通してSDGsや環境問題、健康づくりや企業活動等について深く考え、学習するきっかけとなると思っています。地域や社会、企業がお互いに目を向けることで、コミュニケーションの大切さを学び、より良い社会作りに繋げていきます。今後は良い社会の実現に社会との繋がりや開かれた学校づくりを実現し、本庄市や埼玉県への地域振興にも、より貢献していきたいと考えております」とメッセージを寄せている。
高校生が考えたアイディアを詰め込んだ「我流まくら フリクル」を試してみては。
ふるさとチョイス:https://www.furusato-tax.jp/city/product/11211
(角谷良平)
配信: STRAIGHT PRESS
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