「beanholic」がアレルギーフリーな豆プロテインミートを新発売!代々木に食堂もOPEN

豆食品専門ブランド「beanholic(ビーンホリック)」を展開するMirroirが「100歳までずっと『おいしい』で、健やかに、ハッピーに!」をモットーに、ノルウェー産の豆由来のテクスチャー・ベジタブル・プロテインを取り扱い、オリジナル商品を展開することを発表した。

大豆アレルギーの人も食べられる豆プロテインミート

同社のプラントベースの食品は「良質」かつ「おいしい」という基準を満たしている。大豆アレルギーの人でも安心して食べられるえんどう豆とそら豆を原料とし、タンパク質含有量が60〜62%と高タンパク・低脂質の特性を持つ。豆を粉砕し、圧縮加工するだけで作られるため、薬剤を一切使用せず、100%自然由来の商品だ。また、各種認証も取得している。

食の多様性・サステナビリティ・安全性にも配慮

2種類の新商品をご紹介。「そら豆プロテインミート」1,296円(税込)は、ほぼひき肉のようなミンチ状で歯応えもあり使いやすく、さまざまな料理に活用可能。豆本来の風味を楽しめる。

代替のイメージとしては鶏または豚ひき肉との代替が可能で、ミートソース、カレー、肉じゃが、春巻き、餃子、麻婆豆腐などに活用ができる。

「えんどう豆プロテインミート」1,296円(税込)はチャンク状で、より肉感を楽しめる。ボリューム感があり、食べごたえ抜群だ。

代替のイメージとしては、鶏肉、豚肉、白味魚との代替が可能で、唐揚げ、酢豚、カレー、青椒肉絲、焼鳥、フリットなどに活用できる。割くと、シーチキン風にもなる。

高タンパクなのに消化が良く、栄養はしっかり摂れて体にやさしい。常温で長持ちし、「ちょっと肉感が欲しいな」というときに手軽に使える、嬉しいことづくしの新時代の食材だ。多様な食生活の需要に対応し、またインバウンドのヴィーガン需要に最適な食材でもある。調理のバリエーションもアイディア次第で、どんな料理にも対応。従来の大豆ミートと比較して、歯ごたえと味わいが格段に向上している。

さらに、サステナブルな食材としての特長も。少ない栽培面積と水で育つ上、生産時に排出されるCO2が少ない。また「低アレルギーリスク」「遺伝子組み換えではない」「100%ナチュラル製造」など、安全性にも配慮している。

商品の詳細は、下記URLにて確認しよう。

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