お土産って結局「心遣い」
なので、もちろん相手に喜んでもらえることが一番ですが、気持ちを差し上げる・いただくという考えでいれば、仮に好みの物でなくてもうれしいものだと思うのです。
その中でも、できるだけ負担にならない物を選ぶようにする。こだわりのある人にとっては、どんなに考え抜いて買った物でもたぶんいらないものなのだと思います。
だから完璧にすばらしいお土産である必要はなくて、「私があげたくて買った物」という「9割自己満足」という気持ちでいればあまり悩まなくて済みます。
また、いただくものは「10割の心遣い」として受け取れば、物の良しあしは気になりません。好みでなかったら、どなたかへ譲るでもいいですし、バザーに出すものができたくらいに考えてもバチはあたらないと思いますよ。
旅行やおでかけでは、買い物も楽しみのひとつですよね。片付けに力をいれるあまり、記念の物を買うという楽しみまで片付けてしまわないようにしたいものです。
記事作成: ママリ編集部
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