塗るほど老けるはこれで解決!ナチュラルだけどしっかり盛れる♡最新若見えメイクのポイント

美容ライターの遠藤幸子です。メイクするときに、塗れば塗るほど老けて見えると感じたことがありませんか?実は現在47歳の筆者もそんな悩みに直面した経験があります。その経験をもとに、ナチュラルだけどしっかり盛れる最新若見せメイクのポイントを紹介します。

【塗るほど老けるケース②】アイシャドウ編

盛ろうとすると、ついアイシャドウの色を複数重ねたり、アイラインやマスカラに気合いが入ってしまいがち。

しかし、それがかえって目を小さく見せたり、まぶたのたるみを強調したりして老けて見えることに。

アイシャドウは単色、もしくは締め色を含めた2色でシンプルに仕上げたほうがまぶたのたるみをカモフラージュする効果が期待できます。

さらに、メインで使用するアイシャドウは明るいベージュなどの膨張色を使うとハリ感が出て、若見え効果が期待できます。

アイラインは目のフレームを強調するように細く入れるのがポイント。

マスカラはボリュームを控えめに、長さとカール、セパレート効果を重視すると、ナチュラルだけどしっかり盛れる最新若見せメイクに切り替えることができます。

【塗るほど老けるケース③】チーク編

血色感が欲しいと思うと、チークがつい濃くなりがち。しかし、チークの色が濃いと若作り感が出てかえって老けて見えることがあります。

ナチュラルだけどしっかり盛れる最新若見せメイクに切り替えるためには、自然に蒸気したような頬をメイクで作ること。

チークは蒸気した頬に近い透け感のある赤を選び、薄く塗り重ねましょう。実際に笑ったり、少し走ったりすると、人の頬には赤みがさします。

これをあらかじめ計算して薄く塗ることで、バランスが絶妙に取れてナチュラルだけどしっかり盛れる最新若見せメイクになります。

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