【塗るほど老けるケース①】ベースメイク編
肌悩みが増えてくると、ついファンデーションが厚塗りになりがち。
重ねるフェイスパウダーも毛穴を隠そうと多めに塗ると、せっかく化粧下地やファンデーションで作り上げた透明感やツヤ感を損ねてしまうことになります。
すると、メイクすることでかえって老けて見えてしまうことに。
ナチュラルだけどしっかり盛れる最新若見せメイクに切り替えるためのポイントは、塗る量を見直すこと。
メーカーが推奨している規定量よりも若干少なめの量を手に取り、塗り広げて気になる部分があれば、ほんの少しプラスする方法に切り替えましょう。
厚塗りを防ぐのに効果的です。フェイスパウダーも、たっぷりパフやブラシに取って塗ったのでは塗りすぎ。
どちらの場合も手の甲やティッシュで軽くパウダーの量を調整して塗ることが大切です。
気になる肌悩みはコンシーラーでカバーし、高さを強調したい鼻筋やCゾーンなどにはハイライトを塗り、頬下などにシェーディングを塗ってツヤや立体感をプラスしましょう。
ナチュラルだけどしっかりと盛って若見せを狙えます。
さらに、化粧下地やファンデーションを塗る際は、内側から外側に向かって薄くなるように伸ばしていくと自然な立体感が出て、ナチュラルだけどしっかりと盛れます。
特に目の下が最も暗くなる場所なので、その部分に化粧下地やファンデーションを多く置いて伸ばしていくのがおすすめです。
配信: michill(ミチル)