1人目は完母で育てた私ですが、2人目はあえて混合育児を選択しました。母乳の出もよかった私がなぜ混合育児を選んだのか? その理由と合わせて、実際に母乳と育児用ミルク両方のメリット・デメリットをお伝えします。
母乳良好で混合育児を選択した理由とは?
1人目のときは母乳もよく出ていて、子どももよく飲んでくれていたので、迷わず完母を選択しました。しかし、母乳のみ、育児用ミルクのみのように、どちらかに限定してしまうと、やはりそれぞれにメリットとデメリットがありました。
そこで、2人目は母乳と育児用ミルク、どちらも与えられるようにしようと、混合育児を選択しました。その結果、場所や状況に合わせてどちらかを選択でき、育児の負担やストレスは1人目とはまったく違いました。
母乳育児のメリット・デメリットは?
母乳育児は子どもが飲みたいときにすぐ飲ませてあげることができ、荷物も少なく済むので、外出時にはとてもラクです。そしてお金がかからないのでとても経済的だと感じています。
ですが、母乳育児はほかの人が授乳を代わることができません。体調を崩してしまって薬が必要な場合は、病院に行き、母乳にも影響のない薬を処方してもらわなくてはならないことが、私にとって一番不便でした。
配信: ベビーカレンダー(パパママ)