【三重県御浜町】フェアフィールド・バイ・マリオットが、宿泊者限定の甘夏みかん狩りイベントを開催

「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」は、三重県御浜町の「かきうち農園」と共同で、4月27日(土)に甘夏みかん狩りイベントを開催する。

同イベントは、当日にフェアフィールド・バイ・マリオット・三重熊野古道みはまに宿泊した人が参加できる。

イベントを通じて三重県御浜町の魅力を発信

マリオット・インターナショナルのホテルブランドである「フェアフィールド・バイ・マリオット」は、全国に宿泊特化型のホテルを29施設運営し、ホテルを拠点に「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅」のスタイルを提唱している。

同プロジェクトはコンセプトに「未知なるニッポンをクエストしよう」を掲げ、地域ならではの体験や全国の知られざる魅力を発見してもらうことを目的としている。今回で2回目の開催となる同イベントも、三重県御浜町ならではの魅力を体験してもらうために企画された。

「かきうち農園」とコラボした甘夏みかん狩りイベント

フェアフィールド・バイ・マリオット・三重熊野古道みはまの目の前に広がる、日本で一番長い砂れき海岸「七里御浜」は世界遺産「熊野古道・伊勢路」としても登録されており、日によって表情を変える美しい熊野灘を眺めることができる。そんな風光明媚な御浜町は温暖多雨の海洋性気候を生かした「年中みかんのとれるまち」としても有名で、1年を通して約20種類ものみかんが育まれている。

同イベントでは、御浜町でみかんの生産から販売を行う「かきうち農園」とコラボレーションし、普段農園では行っていない収穫体験を実施。東京ドーム約3個分、約15ヘクタールの広大な畑で、御浜町の魅力やおいしいみかんの見分け方など、代表の垣内さんの楽しいお話を聞きながら、甘夏みかん狩りを満喫できる。

収穫した甘夏みかんは、その場で食べられる。もぎたてのみずみずしい香りと味は格別だ。また、一人3kgをお土産として持ち帰ることができる。ホテルを拠点に、御浜町の観光や甘夏みかん狩りイベントを満喫して、思い出に残るゴールデンウィークの旅を楽しもう。

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