台東モノづくりのマチづくり協会(台東モノマチ協会)は、「第15回 モノマチ(モノマチ2024)」を5月24日(金)~26日(日)に東京都台東区南部エリアにて開催する。
コンセプトは“あなたのスキが見つかるマチ”
「モノマチ2024」のコンセプトは“あなたのスキが見つかるマチ”。モノマチを散策すれば、ココロ躍り、ムネが高鳴る“ナニカ”が必ず見つかるはず。そんな、あなたの“スキ”を発見する冒険の旅に出かけよう。
舞台となるのは、毎回恒例の台東区南部、御徒町〜蔵前〜浅草橋にかけての2km四方のエリア。日本のモノづくりを黒子として支えてきた下町情緒豊かなエリアだ。
同イベントの実行委員長を務めるのは、リボンの店「COMPO」の津久井大輔さん。「なんだかワクワクする」「自分の“スキ”が詰まっている」「“スキ”を見つけにまたこの町に来たい」「モノづくりって楽しい」と心から感じてもらえるイベントを追求する。
今年のロゴは、リボンにも似た“旗”をイメージして、進士遙氏がデザインした。
100店を超える店舗・企業が参加
写真:Taro Hosokawa
同イベントには、デザイナー創業支援施設の台東デザイナーズビレッジを始め、このエリアで活動しているメーカー、問屋、工場、小売店、アトリエ、クリエイター、デザイナーなど、モノづくりに携わる実力派、個性が参加する。
業種も業態もバラエティに富んでいるのがモノマチの大きな魅力。歩いて、触れて、体験すれば、その多様さに驚かされること間違いなし。唯一無二の持ち味や個性を発信すべく、参加店もわくわくしながら鋭意準備を進めているというので期待しよう。
各参加店舗のワークショップ情報や限定販売などは、モノマチのHPやモノマチ2024の特設サイト、公式SNSにてチェックしてみて。
配信: STRAIGHT PRESS