垢抜けたいならその思い込み捨てるべし!メイクのプロもやめた思い込みアイメイク

コスメコンシェルジュ・元美容部員のIkueです。メイクって簡単なようで実は難しいですよね。だんだん「こうしたらもっと盛れる!」と思って自己流でやっていたりしませんか?でもそれ、逆にダサ見えしているかも。今回はやめたら垢抜ける思い込みアイメイクについてご紹介します。

3.盛れば盛るほどダサ見えまつげ

まつ毛はマスカラを重ねて重ねてたくさん塗って、長さを出したらデカ目に見える!なんて思っていたらそれはNG。

マスカラは重ねすぎると重くなってカールが下がってしまったり、ギョッとする目元になってしまことも。

束感は残したいが、ガッツリ塗りすぎた盛りまつげはダサ見え。

ダマがついたボサボサまつ毛になってしまいダサ見えしてしまうんです。

まつ毛はダマにならないように重ね付けするなら2・3度程度。コームを使ってセパレートするようにしてみましょう!

束感を出したい人は、束感を出してくれるマスカラもあるのでアイテムを変えてメイクしてみても良いですよ!

4.大粒ラメは古っぽアイメイクに見える

大粒のラメを目元に入れてキラッと輝かせるのがブームになったことも。

しかし、年齢を重ねると大粒ラメは全く馴染まず…目元にゴミがついているように見えることもあるんです。

大粒ラメはかなり難易度高め。カワイイと思っても目元につけたら「あれ?」と思う人も多いんです。

大粒のラメをのせるより、小粒のラメやパールのような細かくキラッとしたものをのせた方が上品さも出ますよ!

下まぶたにラメをのせるならパール感のあるアイシャドウをのせるとよりパッと明るく華やかに見えますよ!

今回はやめた方がいいアイメイクについてご紹介しました。

思い込みでメイクが下手に見えてしまったら悲しいですよね。

思い込みを捨てることで新しい知識を手に入れてもっと素敵なメイクになるはずです。

一緒にメイク方法を見直してみてはいかがでしょうか?

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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