いつまでたっても眉がうまく書けない原因はアイテム選びにアリ!プロ直伝♡正解アイテムの選び方

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。雑誌やSNSで紹介されているアイブロウメイクの方法を参考にして、何度も練習しているのに、なぜか一向に眉が上手く描けないとお悩みの方はいませんか?もしかしたらそれは、描き方に問題があるのではなく、なりたい眉に足して適切なアイテム選びができていないことが原因かもしれません。そこで今回は、眉が上手く描けない原因を解決する、なりたい眉に適したアイブロウメイクのアイテムをご紹介します。

3.自眉の濃さを緩和したい

自眉がしっかりあるタイプの方の悩みで多いのが、アイブロウマスカラをつけると、眉毛の存在感が強くなってしまうことです。

自眉の毛の色が黒く、密度の濃い場合は、白みのニュアンスが入ったアイブロウマスカラを選んでみましょう。

白みニュアンスが入ることで、自眉の毛の色を緩和させてくれる効果があります。

手持ちのアイブロウマスカラを使いたい場合は、コンシーラーをスクリューブラシに少量取り、アイブロウマスカラと同じ要領で塗った後に、手持ちのアイブロウマスカラを重ねてみましょう。

こうすることで、コンシーラーが自眉の存在感を薄くカバーしてくれるので、アイブロウマスカラ単体で使うよりも、自眉の存在感を薄くすることができますよ。

使用アイテム

今回のメイクテクニックに使用したアイテムはこちらです。

画像上から
・ハンオールブロウカラー 05/ロムアンド
・スティロ スルスィル ウォータープルーフ818/シャネル
・超細芯アイブロウ/セザンヌ
・ヴィセ リシェ アイブロウペンシルS/ヴィセ リシェ
・ハード フォーミュラ/シュウウエムラ

眉が上手く描けない原因を解決する、なりたい眉に適したアイブロウメイクのアイテムをご紹介しました。

メイク初心者の方は、適切なアイテム選びがメイクを成功させる大きなポイントになるので、ご自身のなりたい眉とアイテムが適切かどうか、この機会にぜひチェックしてみてくださいね♡                                                                                                                                                                                                                             

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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