いつまでたっても眉がうまく書けない原因はアイテム選びにアリ!プロ直伝♡正解アイテムの選び方

メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。雑誌やSNSで紹介されているアイブロウメイクの方法を参考にして、何度も練習しているのに、なぜか一向に眉が上手く描けないとお悩みの方はいませんか?もしかしたらそれは、描き方に問題があるのではなく、なりたい眉に足して適切なアイテム選びができていないことが原因かもしれません。そこで今回は、眉が上手く描けない原因を解決する、なりたい眉に適したアイブロウメイクのアイテムをご紹介します。

1.平行眉にしたい

アイブロウメイクに欠かせないアイブロウペンシルですが、芯の形にこだわって選んでいる方は少ないように思います。

特に何も考えずに、昨今流行りの極細アイブロウペンシルを使っている方が多いのではないでしょうか?

実は、描きたい眉の形に合わせて、芯の形を選ぶことで、格段に眉が描きやすくなり、仕上がりに差が生まれます。

平行眉を描く場合、直線的な線が多いので、アイブロウペンシルの芯の形が円形や楕円タイプのものは不向きになります。

先端が斜めにカットされた薙刀タイプのアイブロウペンシルが直線を描くことに適しているのでオススメです。

2.アーチ眉にしたい

アーチ眉を描く場合は、曲線を描くことになるので、直線が得意な薙刀タイプのアイブロウペンシルは不向きになります。

アーチ眉を描く際には、やわらかい曲線を描くのに適した、円形や楕円形のタイプを選びましょう。

何度も使っていると、先が潰れて線が太くなってしまうので、定期的にティッシュの上でペン先を整えるようにしましょう。

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