野菜た~っぷり♡シャキシャキ新玉ねぎと豚ロースの南蛮漬けレシピ

ナチュラルフード・コーディネーターの茂木奈央美です。柔らかくて辛みもほとんどなく、シャキシャキが病みつきになる新玉ねぎをメインに、トマトと水菜をプラス。焼いた生姜焼き用の豚ロース肉も加え、食べ応えもバッチリです。酸味を抑えた、甘辛な南蛮漬けのタレは、我が家自慢の黄金比です。漬け込み時間不要で、和えたらすぐに食べられるレシピをご紹介します。

このレシピを試すのにかかる時間

約20分

サラダ感覚の新玉ねぎと豚ロースの南蛮漬けのレシピ

材料(2人分)

薄切り豚ロース肉 6枚(生姜焼き用を使用)

新玉ねぎ 1個(可食部250gくらい)

水菜 小1株(可食部50gくらい)

トマト 中1個

塩こしょう 適量(下味用)

小麦粉 小さじ2くらい

【南蛮だれ】

めんつゆ3倍濃縮 大さじ3

穀物酢 大さじ3

砂糖 大さじ3(粗糖を使用)

しょう油 大さじ1と1/2

輪切り赤唐辛子 適量

作り方

① ボウルに南蛮だれの材料を入れ、かき混ぜる。

ポイント

南蛮だれの調味料の比率は、しょう油以外は同量です。

しょう油はその半分の量にし、好みの量の赤唐辛子を入れます。

しょう油だけ半分!と覚えて下さいね!あとはお好みで微調整をして下さい。

② 新玉ねぎは、縦半分に切り、繊維を断ち切るように横に2~3mmの厚さに薄く切る。またはスライサーで薄切りにし、水菜は2cmの長さに、トマトはざく切りにして①に加えて混ぜておく。

※新玉ねぎは、出来るだけ薄く切ります。特に漬け込まないので、薄く切る事とで、味が染みやすく食べやすくなります。

③ 薄切り豚ロース肉は、両面に塩こしょうを振り下味を付けたら、茶こしを使って小麦粉を振る。

④ 熱したフライパンで、片面1分ずつまたは火が通るまで中弱火で焼く。必要なら油をひく。

⑤ 焼きあがったら、②のボウルに加えて和える。

⑥ 皿に盛り付けたら、出来上がり。

豚肉を焼いている間に、新玉ねぎがしんなりするので、あえて漬け込む必要はありません。

もちろん、作り置き用に漬け込んでも良いですよ!

酸っぱすぎない南蛮だれが、焼いた豚肉にはもちろん、たっぷりの新玉ねぎに絡んで、ごはんが進みますよ!

生で食べる事で、生活習慣病の予防や、お肌を紫外線から守ってくれる効果が高いので、たくさん食べたいですね。

ぜひ、おうちで「サラダ感覚の新玉ねぎと豚ロースの南蛮漬け」を作ってみて下さいね!

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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