〈離乳後期・完了期のお悩み解決〉「メニューのマンネリ」は、缶詰や乾物などで簡単アレンジ!【管理栄養士監修】

〈離乳後期・完了期のお悩み解決〉「メニューのマンネリ」は、缶詰や乾物などで簡単アレンジ!【管理栄養士監修】

離乳食が1日3回になる9~11カ月ごろ(離乳後期)、1才~1才6カ月ごろ(離乳完了期)になると、離乳食作りが大変な日もあったり、メニューがマンネリになって困ってしまうこともありますよね。そんなときにおすすめの、缶詰や乾物などを使った簡単な調理テクや、定番レシピのアレンジ方法をご紹介します。

缶詰で、離乳食作りの手間がぐんと減らせる!

離乳食作りに缶詰を使うと、下ごしらえの手間がぐんと減らせて時短にも。缶詰を使うときは、味が濃いものや油分が多いものは避けましょう。おすすめは魚の水煮缶。鮭、ツナ、さばやいわしなどがおすすめです。

鮭の水煮缶を使えば、下ごしらえいらずで、お魚バーグが完成!

ゆでて刻んだ玉ねぎ、軽く水けをきってほぐした鮭(骨は取り除くかすりつぶす)と、小麦粉か片栗粉少々をよく混ぜ、小判形にしてフライパンで焼くと、お魚バーグに。水煮缶は加熱してあるので、調理時間を短縮できるメリットも!

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