何も考えずに作業をサクサク進める3つのコツ
「捨てなきゃいけないのはわかっているけど、悩むばかりで思うように捨てられない!」そんなお悩みをクリアにしつつ、捨て作業をスムーズに進めるためのコツは次の3つです。
①ゴミ袋を準備する
捨てる作業をスムーズに行うには、準備が大事。まずは手元に十分な量のゴミ袋を用意しましょう。
②エリアごとに集中して捨てる
「今日はリビングを片付ける!」と決めたら色々な部屋に行くのはやめて、ひとつの場所に集中して進めましょう。
下手に広範囲に手をつけてしまうと、あちらもこちらも中途半端…という悲しい事態になりかねません。短時間で1箇所ずつ確実に終わらせるのが、賢い方法です。
③悩んだら保留して次へ行く
悩んで作業に時間がかかってしまうと、モノの取捨選択を続けることができなくなります。悩んだら保留して「とにかく捨てられるものを捨てていく」ことを優先してみましょう。
リビング・キッチン編
「とりあえずこれを捨てるだけでもグッと楽になる」即捨てアイテムは、各部屋にあるはず。まずは、リビングとキッチンの即捨てアイテムをご紹介します。
・広告、チラシ、近日中に使う予定のないクーポン
・インクが出ない、または書き味の悪い「使いたいと思わない」ペン類
・何本もあるハサミや定規などダブって持っている文房具類
・もう保管する必要のない内容のプリント類
・もう飲んでいない薬
・何年も前のハンドクリームやボディクリーム、目薬
・おまけでもらったけれど使っていないキーホルダーやクリアファイル、ポーチ類
・ほこりをかぶって大切にされていない工作や絵、運動会の金メダルなど
・古い干支の飾りやだるまなど「何年も意味なく置いてあるだけ」の縁起物
・ほこりをかぶっているドライフラワーや飾り、小物やぬいぐるみ、何個もある小さな置き時計
・片方しかない靴下、ほこりだらけで使っていないスリッパ
・何の部品か分からない棒やネジ、ヒモ、コード類
・片方しか無いピアス、ずっと身につけていないアクセサリー類
・ずっと使っていないし、ときめかないシールやマスキングテープ類
・家族の人数分あるブランケットやクッション類
配信: michill(ミチル)