クラークスジャパンは、4月5日(金)、テラスモール湘南に「クラークス」ブランド第一号店となる「クラークス湘南」をオープンした。

世界中から愛されているシューズブランド

「クラークス」は、1825年に英国南西部の町でクラーク家の兄弟であるサイラスとジェームスが作ったスリッパから始まり、現在は全世界中に店舗を構える世界的なシューズブランド。画期的なアィデアと確固たる職人技を組み合わせ、人が快適に歩くための靴を作り続けてきた。

ブランド創立から約200年近く経った現在もその本質は引き継がれ、高度な製造技術やテクノロジー、そして最新の素材に支えられながら現代に合った完璧なシューズを生み出し、世界中のファンから愛されている。

アイコンモデルの進化版＆新アイコンも登場

「クラークス」では、時代を超えて愛され続けているアイコンモデルの進化版「デザートブーツエヴォ」「ワラビーエヴォウォータープルーフ」、2025年に迎える200周年に向けて誕生した新たなアイコン「TORHILL(トーヒル)」シリーズのほか、ビジネスからスニーカー、サンダルまで品揃え豊富な春夏コレクションを展開。

デザートブーツ2の仕様を継承し、新たに価格も刷新した「デザートブーツエヴォ(サンドスエード)」￥19,800(税込)は、サンドスエードのアッパーがデザートブーツのトレードマークカラーで、人気の定番色。「クラークス」オリジナルズのデザートブーツのスタイルをそのままに、クッション機能で現代的な履きやすさを取り入れた一足で、靴ひもにはリサイクル素材を使用し、環境に配慮している。

「クラークス」のアイコンでもある「ワラビー」シリーズには、「ワラビーエヴォウォータープルーフ(ブラックスエード)」￥22,000(税込)が登場。柔らかいスエードのアッパーはウォータープルーフ機能を備えており、急な雨でも安心だ。クレープソールの外観を保ちつつ、グリップ力と耐久性に優れたラバー製のアウトソールを採用している。

「ワラビー」からインスパイアされた「トーヒルロー(ブルーコンビ)」￥22,000(税込)は、「ワラビー」のアッパーに、90年代に誕生したBig Gripper(ビッググリッパー)の厚底ソールを組み合わせ、クラシックながらもトレンド感のある一足に仕上がっている。

配信： STRAIGHT PRESS