スナック感覚で食べられる「ランチパイ」
湖池屋は2024年3月25日(月)に、「ランチパイ クラムチャウダー」と「ランチパイ デリシャスピザ」の2品を全国のコンビニエンスストアで発売しました。
※全国スーパーマーケットなど一般チャネルの発売日は4月1日(月)
「ランチパイ」は、スナック感覚で手軽に食べられる“新しい食の選択肢”として誕生した、まるで料理のような味わいのセイボリー(甘くない)パイブランドです。
“テーブルのいらない新感覚ランチ”と謳われているこの商品は、バターを練り込んで焼きあげた香り豊かなパイ生地で、濃厚な料理フィリングを包んだ、本格感のあるカジュアルパイなのだとか。
旨みがギュッとつまったサクサクのパイ
どちらの商品も食べてみたかったのですが、「デリシャスピザ」は見つけられず、今回は「クラムチャウダー」(筆者購入価格:税込181円)だけ購入しました。
パッケージの中にはスティック状の袋が2つ入っています。1袋3個入りなので、パイは合計で6個ですね。
パイ生地はサクサクとした軽い食感で、フィリングはあさりの旨みがギュッとつまったクリーミーで濃厚なクラムチャウダー味です。
ロッテの「パイの実」のような口当たりと食感だから本当にスナック感覚な気分になりますが、味わいは想像していた以上にクラムチャウダーですごくおいしいですね。
ネット上の反応をチェックしてみると、「うますぎる」や「香りが良い」「サクサク食感がたまらない」「量が少ない」「6個じゃ足りない」など、さまざまな声があがっています。
ちょっとだけお腹が空いているときにちょうどいい商品かもしれませんね。
(文・写真:奈古善晴/オルメカ)
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奈古善晴
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。
約10年の自動車業界経験を持ち、中古自動車査定士の資格を取得。アートディレクターとして、ウェブサイト制作や広告運用に従事。編集プロダクションへ転職後、編集者・ライターとして「editeur」「SUUMOジャーナル」「R25」など多岐にわたるメディアに寄稿。現在はフリーランスとして、コンビニ・ファストフード・メーカー関連の新商品レビューを中心に年間1000本以上執筆。