「トゥンカロン」とはなんぞや…?
テレビで取り上げられることも増え、最近話題になっている「トゥンカロン」。いったいどんなスイーツなのかというと、ちょっと大きめのマカロンのことです。韓国では一般的なスイーツで、「太ったマカロン」という意味なのだとか。
「トゥンカロン」の予習が済んだところで、原宿に到着。「トゥンカロン 原宿」と入力して検索してみると、いくつかお店がヒットしました。その中から今回は、一番近かった「COOING」というお店へ行ってみることに。
一目見ただけでかわいい
お店に入ると数組の先客がいて、そのほぼ全員が場所や角度を変えながら写真撮影の真っ最中。それを横目にレジへ行き、ケースの中を覗いてみると、どれもかわいい! のですが、そんなにたくさんは食べられないので、「抹茶」(430円)、「ストロベリークリームチーズ」(390円)、あとひとつ名前を忘れてしまいましたが、雪だるまのやつを買いました。
マカロンに対し「かなり甘い」というイメージがあったのですが、ここのは、そこまで甘すぎず食べやすい印象でした。抹茶やクリームチーズなど、それぞれのフレーバーの肝となる食材(?)の味もしっかり感じられておいしかったです。
ただ、一般的なマカロンよりもクリームやトッピングが多く、全体的に大きいので、ひとつだけでも満足感は高め。目移りして全部買いたくなるのですが、一度に買ってもたくさんは食べられないかもしれません。
お店の内装もかわいくてまさにフォトジェニックなので、ぜひ行ってみて♪
(文・明日陽樹/TOMOLO)
≫COOING
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