銀座ルノアールは 、「アリーヌと南仏」をテーマに家庭的で温かなイメージを大切にし、手作りスイーツでもてなす新ブランドのカフェ「Aline café et sucreries(アリーヌ カフェ エ シュクルリ)」を、4月25日(木)、 「ぷらりと京王府中」にオープンする。
五感すべてが心地よいカフェ
「Aline café et sucreries ぷらりと京王府中店」では、フランスの伝統菓子である手作りのクラフティをはじめ、南フランスの家庭料理をイメージしたメニューを提供。店内は、自然素材のインテリアが南フランスの家の素朴な温かみを演出する。
テーブルウェアは、ムスティエ窯の花リムをイメージした皿やアンティーク感のあるカトラリーでまとめた。五感すべてで心地よいと感じてもらえるような店舗創りを目指したという。
ブランド名のモチーフは、ルノワールの妻
アリーヌ・シャリゴの肖像
今回展開するブランド名のモチーフになっているアリーヌ(Aline)は、フランスの印象派の画家であるルノワールの絵画制作を献身的に支えた最愛の妻。料理好きで純朴、家庭的な人であったと言われているそう。
同社は、ビジネス街を中心に出店するメインブランドの「喫茶室ルノアール」に寄り添えるようなカフェを創りたいという想いから、アリーヌをブランド名に選定したという。
配信: STRAIGHT PRESS