元家政婦が教える!洗面台のごちゃつきを解消する「たったひとつの収納テク」

元家政婦が教える!洗面台のごちゃつきを解消する「たったひとつの収納テク」

歯磨き粉やハンドソープ、歯ブラシや洗顔料など、モノが多いのが洗面台ですよね。モノを減らしてスッキリさせたくても、毎日必ず必要なアイテムばかりで無理だと感じてしまいます。

そこで今回は、元家政婦で家事クリエイターのマミさんに、「洗面台のごちゃつきを解消する、たったひとつの収納テク」を教えてもらいました。

なるべく「浮かせる収納」にする

歯ブラシ立てやコップ、ハンドソープの容器などを洗面台に置いていると、それだけで「モノが多いな」という印象を受けます。たとえ揃えて置いていたとしても、ちょっと雑然とした感じになりますよね。

広くてスペースのある洗面台ならそれでも気にならないかもしれませんが、我が家のような小さめの賃貸マンションでは、必要なモノを置くだけで洗面台がいっぱいに。

そこで、なるべく「浮かせる収納」を取り入れるのがおすすめ。たとえば我が家では、歯ブラシはセリアの「貼って剥がせるフィルムフック」を鏡に貼って浮かせています。コップも同じようにセリアのアイテムで浮かせていますよ。

ハンドソープも浮かせられる

ハンドソープも、かけられるオートディスペンサータイプの容器を鏡に貼っています。フックも付属でついているため、別に用意する必要はありません。

上から押すポンプタイプを貼ると、使うたびに降ろす必要があり面倒ですが、オートタイプなら貼ったままで使えて便利です。

フックにかけて貼れるディスペンサーは、Amazonや楽天などで購入が可能ですよ。

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