短くなった鉛筆5本を新品1本に交換!北星鉛筆の工場見学「東京ペンシルラボ」

鉛筆や定規のおみやげ付き

受付時に参加料を支払い、こちらの4種類から好きな商品を選ぶことができます。

工場見学開始時刻までは、通路やトイレ(オムツ替え台付きの広いトイレなので、子連れでも安心です)に飾られた「もくねんさん」の作品を鑑賞したり、

珍しい10B鉛筆も含む試し書きをしてみたり、

顔出しパネルで撮影を楽しんだりして過ごすことができます。

工場見学スタート

まずは、北星鉛筆が紹介された番組映像を鑑賞します。次長課長が若い頃の番組で懐かしさを感じながらも、鉛筆の製造工程や豆知識がわかりやすくまとまっています。鉛筆はこんなふうに木の板に芯を乗せ、上からまた木の板を乗せてカットするという作り方になっています。実物も展示しているのでわかりやすいですよ。

つづいて、会長が鉛筆の歴史や北星鉛筆についてお話してくれます。

日本で最初に鉛筆を使ったのは徳川家康だということや、今までの発明についてなどなど、鉛筆についてたくさんのなるほどがありました。

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