短くなった鉛筆5本を新品1本に交換!北星鉛筆の工場見学「東京ペンシルラボ」

いよいよ製造工程見学へ

ここからは実際に工場へと入っていきます。ガラス越しに鉛筆を製造している様子を見ることができます。すべての工程が見学できるわけではないですが、鉛筆にデザインフィルムを付けていく様子や本数を簡単に数える道具をのぞくことができました。



台があるので小さな子どもでも見やすくありがたいです。

こちらは、製造工程ででる削り数から粘土を作っているところです。

鉛筆神社とは?

つづいて小さな神社へと移動します。こちらは短くなった鉛筆を供養する鉛筆神社です。

ちなみに北星鉛筆では、5cm以下の短くなった鉛筆5本を持っていくと、新しい鉛筆1本と交換してくれます。そして古くなった鉛筆はこちらで供養してくれます。

最後は質問タイムです。工場見学を通して疑問に感じたこと、気になったことを直接聞くことができる貴重な機会です。ぜひギモンを探しながら見学してみてくださいね!

ここまで約1時間で工場見学は終了。希望者は別途有料(300円)で「もくねんさん」を使った粘土体験ができます。

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