40代のなんかしっくりこないをプロが解決!残念メイクを一気に垢抜けさせるコツ4選

「今までやってきたメイクがなんだかしっくりこない…」という方や、「トレンドを取り入れたメイクをやってみたけどイマイチ垢抜けない…」そう感じる方はいらっしゃいませんか?やり慣れたメイクが突然似合わなくなったという方は、年齢に応じたメイクにアップデートできていない可能性が。またトレンドに合わせたメイクも、ただ真似するだけでなく自分の肌色や元のパーツの形を意識しなければ垢抜けません。今回は、なんだかしっくりこない!と悩んでいる方に向けた垢抜けメイクのポイントを4つご紹介します。

眉の形に悩む方、「緩やかアーチ眉」を取り入れてみて

眉の形は、なりたいイメージに合わせて決めるのがおすすめです。

例えば「エレガントで上品なイメージ」が良ければ、やや細く長めの眉がおすすめ。「若々しく見せたい」という方は、やや太く短めの眉がおすすめです。

ただ、なりたいイメージが定まっていない方や、眉の形はコレ!と決めておきたい方は、「緩やかアーチ眉」がおすすめです。

若い方の間で人気なのが、K-POPアイドルを意識した「平行眉」ですが、その平行眉に少し角度をつけ、丸みを感じさせる仕上がりにすることです。

この緩やかアーチ眉は年齢問わず、どんな方にも似合う形。トレンドも取り入れられるので一気に垢抜け、残念メイクに仕上がりにくいのがポイントです。

眉頭から眉山までは少し角度をつけ、眉山はカクッと角が出ないよう丸みを持たせます。眉尻の角度は目尻のカーブと平行になるように仕上げることで、どんなメイクにも似合う垢抜け眉が完成します。

「失敗のない定番ブラウンなのに垢抜けない」そんな方が取り入れるべき色

定番のブラウンアイシャドウって失敗がないはずなのに、なんだか重く暗く、残念な仕上がりに…そう感じる方もいらっしゃるのでは?

昔からの定番カラーとして親しまれているのが「ブラウン」ですが、最近はカラーメイクや淡色が人気を集めています。

その色に慣れ親しんだ今の時代だと、定番ブラウンはやはり暗く感じるのかもしれません。

定番ブラウンを3色のグラデーションで仕上げるのは間違いではありませんが、垢抜けメイクの観点からいくと、ちょっぴり残念な仕上がりに。

今っぽく垢抜けたいなら「ベージュ寄りの淡色ブラウン」もしくは「ほんのり色を感じるブラウン」を取り入れてみましょう!

淡色ブラウンを使うことで程よい影が入り、今っぽいナチュラルな立体感をプラスできます。

ほんのり色を感じるブラウンは、例えば赤みがかったブラウン、オレンジを感じるブラウン、ピンクを感じるブラウンなど。

ブラウンに少し色が入ることで、テクニック要らずで垢抜けたカラーメイクを楽しむことができます。

ブラウン感の強いカラーアイシャドウであればお仕事でも使えるかと思いますので、ぜひ探してみてくださいね。

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