2024年は《GW当たり年》? 超貴重な“大型連休”にやるべき「旅行」以外の10のこと

2024年は《GW当たり年》? 超貴重な“大型連休”にやるべき「旅行」以外の10のこと

昨年より来年より、2024年のGWは“当たり”?

 新年度を迎えて2週間が過ぎようとしていますが、半月後には早くもゴールデンウィーク(GW)が控えています。2024年のGWは、4月27日(土)から5月6日(月・振替休日)まで。中日に当たる4月30日~5月2日(水)の3日間を休みにできれば「10連休」も可能です。

 2023年は最長9連休だったこと、また2025年は大型連休にしようとすると会社員の場合飛び飛びで4日間もの有給が必要になることなどを考えると、2024年はGWの“当たり年”とも言えそうです。

 すでに半月後に迫っていることから、新幹線や飛行機は予約が続々と埋まっている状態。そのため今から予定を立てるのならば、旅行や帰省以外のプランを検討するのも手です。大型連休だからこそできる10選を紹介します。


じっくり時間を掛けて絵を1枚描き上げてみるとか

「いつかやろう」と思っていたこと(前半)

・ためていた録画を消化する

 いつか見ようと録画しておいた番組がある、サブスクのウオッチリストに映画がたまっている人は、GWこそ良タイミング。

 時間を気にしなくていいので長編ドラマにも没頭できます。観賞のお供に映画館さながらポップコーンやドリンクを用意すると特別感がアップします。

・体験教室に参加する

 ヨガや料理教室、英会話、仕事に関するスキルアップ講座などの体験教室に参加するのもおすすめです。予約がいっぱいになってしまう可能性もあるので、早めに参加申込をしましょう。

 GW期間に集中講座を行う教室を探してみるのも◎。一人が心細い人は友人や家族を誘ってみましょう。

・読書をする

 読書好きだけど日頃は忙しくてなかなか読めないという人は「GWの10日間で本を5冊読む」など、目標を立てて読書に取り掛かってみるのはいかがでしょう。長編作品に手を付けるチャンスでもあります。

 書店で気になった本だけでなく、家にある「積読(つんどく)」を消化したり図書館で本を借りておいたりするのもおすすめです。

・絵を1枚描き上げる

 子どもの頃よく絵を描いていた人も、大人になるとその機会はほとんど無くなるもの。GWの10日間を使って、絵を1枚描き上げてみるのはいかがでしょう。

 描く工程だけでなく、モデルや画材選びも楽しい時間。目標を「部屋に飾りたくなるくらいの作品」とすると、真剣度が増して充実した挑戦になるはずです。

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