「なんか…変」体調を崩していただけだと思ってたけれど、実は…

「なんか…変」体調を崩していただけだと思ってたけれど、実は…

生理が不規則な私は、「何となくイライラしている」や「何となく体が重く感じる」のような、「何となく」で生理の始まりを判断していました。しかし、もともと疲れやすく、体調を崩すこともよくあったので、すべてが生理の兆候とは思っておらず、その結果……。


「生理とうまく付き合いたい」と思っていたけれど

生理不順に悩んでいた私は、生理とうまく付き合っていきたいと思い、基礎体温を記録したり、手帳に毎月生理の開始日・終了日を記入したりと自分なりに工夫をしていました。


とはいえ、半年ほどこまめに記録してみたものの、毎月の生理開始日はバラバラで、これだと記録しても無駄なんじゃないかなと思ってしまったのです。次第に自分のなかの優先順位が下がり、気がつけば生理の記録をつけることをやめてしまっていました。

なんだ、ただ疲れていただけか…

ある晩、おなかの痛みはないものの、何となく体が重く感じた私は、家事をあと回しにして早く寝ることに。生理の始まりが近いのかもしれないと一瞬は考えたものの、「生理はまだ先だろう。いつもの生理前に比べてしんどくはないし、ひと晩寝たらマシになりそうな気もする」。そんなことを思ったのです。


翌朝、体のだるさは少し残っていましたがおなかに痛みはありません。やっぱり、ただ疲れが溜まっていただけだと判断し、いつも通り出勤しました。

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