シワやリフトアップに効く!? 今年のスキンケアトレンド【痛いコスメ】痛さ順に勝手にランキング!

シワやリフトアップに効く!? 今年のスキンケアトレンド【痛いコスメ】痛さ順に勝手にランキング!

自宅でもサロンや美容医療と同じように効果の高いスキンケアを求めるようになってきたことから、痛みを伴う化粧品が受け入れられやすい時代になった昨今。「痛いコスメ」というワードを聞いたことはありますか? 日経トレンディが発表した2024年ヒット予測では7位にランクインするなど、今年のワードとして話題を集めているんです。でも、痛いってどのくらい痛い? 痛みを伴うくらいなら効果も実感しやすいの? など不安もちらほら。はじめて挑戦するにはちょっと勇気がいるテーマでもありますよね。ということで、みなさんの不安を払拭すべく、編集部が注目の痛いコスメをお試ししてみました!


 

4位は……【YAMAN メディリフトニードル リフトクリーム】

メディリフト ニードルクリーム ¥7,700

痛い度★

痛みはチクッとしたマイルドな刺激を感じる程度。痛いコスメ初心者にオススメ。


 


家庭用から業務用まで数多くの美容機器を手掛けるヤーマンが、「着ける」だけでなく「塗る」リフトケアにアプローチしたメディリフトクリーム。海洋生物由来のニードル(針)をなんと1個あたり約100万本以上配合。美容成分を付着させたニードルが角質層までアプローチしてくれます。使用感は、水分クリームのようなぷるっとしたクリームが、スキンケアの最後にうるおいをぎゅっと閉じ込めてくれる感覚。ニードルを配合したアイテムのなかでもストレスなくチクッと感を楽しめるので、デイリーケアにぴったりです。朝でも夜でも使ってOK。こういう針が入ったコスメって、その針はどうなるの……? と行く末に不安を覚えますが、古い角質と共に自然と剥がれ落ちるそうですよ。なのでお肌に残ることもなく安心。

3位は……【Re/U Spikine 80】

Spikine 80¥9,800

痛い度★★

確かなチクッ! と刺される実感。うん、効いてる気がする…! と思わせる痛さ。

“ヒト幹”水光ニードル美容液の異名をもつ、Re/Uのスピカイン 80。Re/Uはバイオテクノロジーを活用した幹細胞培養清液をベースにしたスキンケアブランドです。Re/U史上最高濃度である200億個のエクソソームと2,000種類のサイトカインなどを含んだ「生きた化粧品」は、活性を失わないように冷凍便でお届けするほど超本格派。そんな専門機関並みの先進スキンケア領域にもニードルの力が! このスピカイン 80に含まれる高品質な天然マイクロニードル(スピキュール)には無数の空洞があり、その穴から自社ラボで精製している幹細胞培養清液を角質層まで送り込むことで、ハリとうるおいに満ちた水光肌へ導いてくれます。乾燥小じわ対策などエイジングケアに効果的。とろっとした美容液を肌にのせると肌に吸い付くように浸透する、使用直後のモチッと感もお気に入り。

2位は……【HARICCHI L SHOT】

L Shot Premium Plus¥18,000(通常価格)

痛い度★★★

なにすんだよ! 痛いよもう!  って言いたくなるくらい痛いです。


 


美容鍼灸専門院のハリッチからは、ほうれい線の悩みにアプローチした針入りクリーム。天然由来成分のカイメンマツが適度な刺激で肌を活性化。シワに塗り込んだ後、優しく叩いて浸透させていきます。速攻で肌にふっくらとボリュームを与えるウルトラフィルと、長時間シワを伸ばし続ける効果が期待できるリフトニンエクスプレスをW配合したこわだりの美容成分が肌の角層まで浸透。これこそハリが気になり始めた大人のお肌の救世主! ほうれい線だけでなく、額や首のシワ、目尻のシワにも。優しい刺激から試したい方はL Shotもオススメ。とはいえこちらもなかなか痛いです。

「痛いコスメ」栄えある1位は……【VT リードルショット】です!

リードルショット700¥6,380

痛い度★★★★★

嘘ではなく、これは痛い。 慣れるまではリアクション芸人。


 


100、300、700とマイクロニードルの配合量に3つのレベルがあるVTのリードルショット。SNSを中心に「痛いコスメ」が話題を集めるきっかけとなった先駆者的アイテムです。特徴は、天然マイクロニードルに肌荒れを防ぐ製肌成分であるツボクサエキスを配合したVT独自のCICA REEDLE。肌の土台づくりをしっかりサポートしてくれます。スキンケアの最初に取り入れることで、いま使っているスキンケアをより角質層まで浸透させてくれる効果もあるので、いいアイテムを使ってもなんだか効果を実感しづらくなってきたな、という方にもオススメ。肌を美容針に慣らしていく期間が必要なので、すぐに刺激がほしいからといって急に700に手を出すのは本当にオススメしません。マイルドな低刺激のものから少しずつ肌を慣らしながら使ってみて。

流行りでしょ? と思っていたら、シワやたるみなど大人の悩みにもしっかりアプローチできるアイテムが豊富な「痛いコスメ」。日々のスキンケアがマンネリしてきた方は、ぜひ刺激を取り入れてみてはいかがでしょう?

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