「えっ!本当に合うの? 」意外な組み合わせの『昆布佃煮』新商品3種類をホカホカ白米とおためし!

「えっ!本当に合うの? 」意外な組み合わせの『昆布佃煮』新商品3種類をホカホカ白米とおためし!

昆布佃煮シリーズから、一味変わった『にんにく昆布』『ゆず昆布』『からしマヨ昆布』3種が新登場。日々のお弁当のマンネリ化を解消してくれる、一味変わった昆布佃煮だ。今回はシンプルに白米でおためししてみた!

マンネリを解消する昆布佃煮

菊池食品工業(東京都)は、1914年創業の老舗食品メーカー。煮豆や佃煮、おせちなど和の伝統的な食品シリーズをラインナップしている。

『にんにく昆布』(希望小売価格 1個45g・税込246円/1個入 1箱6個・税込1,477円・発売中)

『ゆず昆布』(希望小売価格 1個50g・税込246円/1個入 1箱6個・税込1,477円・発売中)

『からしマヨ昆布』(希望小売価格 1個50g・税込246円/1個入 1箱6個・税込1,477円・発売中)

今回ご紹介する昆布佃煮は上記3種類。同社の「昆布佃煮シリーズ」の新商品! じっくり煮込まれた北海道産昆布に一風変わった新たな味付けがされている。

素材とこだわりの製法で作られた同社秘伝の味に、意外な味付けを加えた新商品の昆布佃煮。料理のマンネリ解消をお手伝いしてくれる!

じっくり炊き込まれた昆布に意外なアレを組み合わせ

まずは3種類の特徴をみていこう!最初は、昆布とにんにくを組み合わせた『にんにく昆布』。

北海道産の昆布に丁寧に刻んだにんにくを混ぜ合わせた佃煮。なたね油で香ばしくローストされたにんにくと佃煮昆布の深い醤油の香りが特徴だ。

醤油は国内製造品を使用。素材ひとつひとつにもこだわりを感じる。

にんにくは、一目でわかる大きさだ。昆布佃煮の香りを上回る強烈なにんにくの香り。抜群の旨さが容易に想像できる。

続いての『ゆず昆布』。

北海道産の昆布に、国内で収穫されたゆずの皮を混ぜ合わせた佃煮。ゆずの爽やかな香りと昆布の旨味が織りなす味わいが特徴だ。

裏面の原材料によると、きくらげも入っている。記者はきくらげが大好きなのでこれは嬉しい!

箸でもち上げてみると、きくらげがたっぷり♪ じっくりと炊き込まれた濃厚な昆布佃煮の香りとゆずのさわやかな香りが印象的だ。

最後の『からしマヨ昆布』は、北海道産の昆布とからしマヨの組み合わせ。からしのキレとマヨネーズのコクがクセになる佃煮だ。

濃厚な佃煮の香りを上回るからしマヨネーズの香り。

原材料の筆頭は、マヨネーズ! 新しい味を体験できそうだ!!

『にんにく昆布』『ゆず昆布』と比べて『からしマヨ昆布』はねっとりとした印象。ちょっぴりジャンクな香りが食欲を湧かせる!