7年ぶりに刷新!
普段からペットボトルのお茶を箱買いしてストックしているのですが、残りが少なくなったため、少し買い足しました。正直、メーカーやブランドにこだわりはないのですが、ストックしていたものと新たに買い足したものの両方がたまたま「綾鷹」でした。
パッケージなどが変わっていることに気が付き、調べてみたところ、2024年4月15日(月)にリニューアルした「綾鷹」が発売されたことを知りました。なんでも、刷新されるのは7年ぶりらしいです。
昨今のニーズをくみ取り、“旨みはしっかり本格、後味は軽やか”な“淹れたての一杯目”の味わいを目指して開発されたという「綾鷹」。従来品に比べ旨みが約40%増加することで、それを実現したのだとか。新たな味わいを作り上げるために約3年の月日をかけ、200種以上の試作を繰り返したんですって……!
素人でもわかる変化の数々
今回のリニューアルにあたり、「綾鷹」らしい本格的な味わいや品質へのこだわりを持ちながら、現代のニーズに合わせ味わい・デザイン・容量をアップデートしたそう。せっかく新・旧の「綾鷹」があるので、比べてみましょう!
まずはパッケージを見てください。左が新「綾鷹」で、右が旧「綾鷹」です。ボトルの形が変わっていますね。ちなみに内容量も変わっていて、525mlから650mlに増えています。
また、お気づきの方もいるかもしれませんが、色もまったく違います。旧「綾鷹」は茶色っぽいけれど、新「綾鷹」はきれいな緑です。
正直、味わいについては“違い”に気づけませんでしたが、心なしかすっきりしている印象ですね。ごくごく飲めるし、容量が増えているから、熱中症対策の水分補給にもおすすめですよ。これからどんどん暑くなりますからね。
(文・撮影:明日陽樹/TOMOLO)
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明日陽樹
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。
大学卒業後、アルバイトからライターに転身。約4年間編集プロダクションに所属したのち「TOMOLO」を立ち上げ、主にウェブメディアの運営や編集・執筆を行う。『ママテナ』のほか、『ダ・ヴィンチニュース』や『スーモジャーナル』、『FNNプライムオンライン』など幅広く寄稿し、フリーマガジン『BizHintマガジン』の編集・執筆も担当中。