【昭和or Z世代どっち?】「耳が痛い」この日本語わかりますか?

【昭和or Z世代どっち?】「耳が痛い」この日本語わかりますか?

これどういう意味?親や職場の上司がよく使っているけど意味が分からない言葉も…。

これどういう意味?親や職場の上司がよく使っているけど意味が分からない言葉も…。

「耳が痛い」この日本語わかりますか?

昭和世代がよく口にするけど、実はZ世代には伝わらないことも多いこの言葉。「耳が痛い」とはいったいどういう意味なのでしょうか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

正解は…

「耳が痛い」
自分の欠点や弱点をはっきり言われてつらいことを意味します。

自分で弱点だとわかっていながらも、改めて人に言われるとつらいですよね!「耳が痛い」とは、このように他人の言っていることが、ずばり自分の弱点をついていて、聞いているのがつらいことを意味する表現です。ただ嫌なことを言われただけでは使いませんので注意しましょう!

皆さんは正解がすぐにわかりましたか?ぜひ家庭や職場での世代を超えたコミュニケーションに活かしてみてくださいね。

《参考文献》
・『じつは伝わっていない日本語大図鑑』(東洋経済新報社)
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)

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“ママだけどガールだもん♪ おしゃれも子育ても楽しんでいこうよ♡”をコンセプトに、ママの笑顔をたくさん咲かせるデジタルメディア『mamagirl』。育児や家事に追われて息が詰まった時、深夜のおひとり様時間を楽しみたい時、雑誌のページをめくるように携帯を手にしてもらい、一瞬でも楽しい!息抜きになった!発見がある!と感じてもらえるようなママのためのコンテンツを発信していきます。
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