仕事の掛け持ちに肯定的なシニア層は約半数いる
産業雇用安定センターの調査によると、65歳〜69歳の求職者の中では、複数の仕事を掛け持ちすることについて「ぜひやってみたい」「条件が合うのであればやってみてもよい」と考えている方はおよそ5割いることが分かりました。
ただ、生活費に困っていないのであれば、無理をせずひとつの仕事に集中したほうがよいかもしれません。ライフスタイルに合わせて検討しましょう。
出典
公益財団法人産業雇用安定センター「60代シニア層の就業ニーズに関するアンケート調査」結果概要
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー
配信: ファイナンシャルフィールド
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