おはようございます。
ライフオーガナイザー金田友美です。
子どもの絵や写真、お気に入りのポストカードなど、しまうだけでなく、飾っておきたいものってありませんか? ただ飾るだけでももちろん素敵ですが、私はよく額縁を利用しています。
インテリアとして楽しめるだけではなく、実は推し活にも大活躍の額縁の使い方アイデアを紹介します。
■額縁のメリット「オシャレ・掃除が簡単・場所を取らない」
額縁を使うきっかけは、「絵や写真、ポスターを飾りたい、でもリフォームしたばかりの壁に穴を開けたくない」という後ろ向きな理由からでした。
けれども額縁に入れてみたら、「ちょっと素敵に見えるかも?」とすっかり額縁の魅力にはまりました。シンプルな額縁でも、中身を変えるだけで印象がガラッと変わるので、インテリアの楽しみの幅が広がりました。掃除のときも、額縁のホコリをさっと取るだけで完了なので簡単です。
さまざまな大きさの額縁を壁に飾ったり、場所をそれほど取らない薄くて軽い額縁を、無造作に並べて見せる収納にしてもかっこいいかも、と楽しみが尽きません。
■子どもの絵は窓抜きフレームでアート感アップ
額縁に興味を持って、いろいろお店を回って素敵だな、と思ったものが「窓抜き」という縁取りがあるものでした。美術館のような、ちょっとアート感がある雰囲気になるところがお気に入りです。
「窓抜き」の額縁を使用して子どもの絵を飾ると実物以上に素敵になる気がして、玄関やリビングに飾ってインテリアとして楽しんでいます。
配信: 片づけ収納ドットコム