皮なしと皮つきの生姜で味を比較検証
左側が皮を剥いてすりおろした生姜、右側が皮つきのまますりおろした生姜です。皮なしより皮つきのほうが圧倒的に香り高く、口に含むと力強い辛みを感じられます。
生姜焼きにした場合、果たしてどれほど風味のよさに差がつくのでしょう?カゴメの公式サイトに掲載されている「お店の味に近づく!ショウガ焼きレシピ」で生姜焼きを作り、味を比較してみました。
生姜の皮を剥いた場合
生姜の香りはそれなりに感じられますが、タレの味にやや負けてしまっているように思います。辛みがマイルドで、風味の余韻も短めです。
生姜を皮つきのまま使った場合
生姜の香りがタレの味に負けておらず、風味と辛みをしっかりと感じられます。生姜のさわやかさが口いっぱいに広がり、食欲もグッと刺激されました。
おいしいだけでなく手間やフードロスも減らせる♪
生姜焼きをより風味豊かに仕上げたいなら、生姜は皮付きのまま使うのがおすすめ。香りのよさに差がつくので、みなさんもぜひ一度試してみてください。
おいしいだけでなく、皮を剥く手間を省けるのも嬉しいポイント。捨てる部分がなくなるため、フードロスの削減につながるのも利点と言えるでしょう。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差がありますおすすめの記事はこちら▼
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配信: macaroni