アラフォーの垢抜け度はベースメイクで決まる!垢抜けvs残念見えベースメイクのちがい

美容ライターの遠藤幸子です。垢抜けたいと思ったとき、ポイントメイクに注目しがちですが、垢抜け度を左右するのはベースメイクです。今回は垢抜けて見えるベースメイクと、残念に見えるベースメイクを紹介しますので、ご自分のメイクを見直してみてください。

【残念に見えるベースメイク③】ファンデーションを厚く塗る

個人差はあるものの、30代後半くらいから隠したい肌悩みが増えていき、ついついファンデーションを厚く塗ることでカバーしがちです。

しかし、ファンデーションの厚塗りはその人が本来持っているツヤや透明感を損ね、余計に老けて見える可能性があり、残念な仕上がりになりがちです。

【垢抜けメイクにアップデートする方法】

隠したい肌悩みは化粧下地やコンシーラーを上手に使ってカバーし、ファンデーションは薄く塗ってから気になる部分に量を加減しながら塗り重ねましょう。

いかがでしたか。今回は、垢抜けて見えるベースメイクと残念に見えるベースメイクを紹介しました。

ほんの少しの心がけで、ベースメイクは垢抜けても残念にも見えてしまいます。

この機会に自分の魅力を高めるものにアップデートしましょう。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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