カバンいらずの新シリーズ! たっぷり収納ポケット付き『FUBAR(フーバー)ユーティリティーベスト&パーカ&パンツ』がすごい!

カバンいらずの新シリーズ! たっぷり収納ポケット付き『FUBAR(フーバー)ユーティリティーベスト&パーカ&パンツ』がすごい!

作業やアウトドアの活動中は、できるだけ荷物を減らしたい。ウエストポーチですら動きの妨げとなる原因となる。ワーク&アウトドアブランド『FUBAR(フーバー)ユーティリティーベスト&パーカ&パンツ』は、スタイリッシュなデザインの中に、大容量かつ機能性にも優れた収納ポケットを備えたテックウェアだ。気になる使い勝手をおためしする!

スタイリッシュなのにギミック満載!「FUBAR」の新シリーズ登場!

軍手や革手袋など、作業用手袋全般を取り扱う老舗軍手メーカーおたふく手袋(大阪府)が展開する「FUBAR(フーバー)」は、ミニマルなデザインと機能性を両立したワーク&アウトドア用のテックウェアブランドだ。

この度同ブランドから、2024年春夏新商品としてワークやアウトドアで活躍するギミックを搭載した新シリーズ「ユーティリティーシリーズ」を発表。その第1弾として『FUBARユーティリティーベスト&パーカ&パンツ』(発売中)を発売した。

反射加工がされたロゴ

コンセプトは、カバンいらずのスタイリッシュなテックウェア。シュッとしたシンプルな見た目なのに、多数のポケットと痒い所に手が届くギミックが満載だという。

『フーバーユーティリティーベスト』

はじめにおためしするのは、同ブランド一押しだという『フーバーユーティリティーベスト』(FB-230・実勢売価 7,000円)。見た目は、ポケットがたくさんあるようには見えないスタイリッシュな印象。しかし、実際に確かめてみると、前側左右にA4ノートを通せるほど大きな入り口のポケットが2つと、その内側にメッシュポケットが上下に2つ。メッシュによって仕切られているから、整理しやすいのがありがたい。

撥水性、通気性、UVカットにも優れている

さらに、後ろ側にも大きなスマホも入るポケットが左右に用意されている。内側の胸ポケットと合わせて、合計9つのポケットを確認できた。

また、前側のポケットの右内側にはペン差し、左内側にはDカンが用意されており、ポケットに入れるだけでは困る小物にも対応。まさに痒い所に手が届くギミックが隠されている。

ボタン止め&返しつきで落ちにくい工夫がされている

素材には、エアー加工糸「タスランナイロン」が使用されており、軽量かつ耐久性もばっちり。数日『フーバーユーティリティーベスト』を着用したが、着ている感覚を忘れるほど軽い。耐久性は、引っ張ったり重い荷物を入れても安心できるくらいの強度を感じた。

内ポケットも大きい

ちなみに、ワイドシルエットで作られているため、ポケットにたくさん詰めてもシルエットが崩れにくいのも魅力的なポイント。スタイリッシュな印象を崩さないので、見た目にこだわりたい人には特におすすめだ。

サイズは、M・Lの2種類、カラーはブラック・オリーブの2色を展開。いずれもマットな色合いで汚れが目立ちにくそうなので、ワークやアウトドアにぴったりだろう。