【老舗居酒屋の味】お酢たっぷりで煮込むからホロホロ♡リュウジママの「至高の手羽酢煮込み」に挑戦♪

【老舗居酒屋の味】お酢たっぷりで煮込むからホロホロ♡リュウジママの「至高の手羽酢煮込み」に挑戦♪

スーパーへ行くと、安くなっている手羽元を発見。そういえば、料理研究家リュウジさんがX(旧Twitter)で「至高の手羽酢」を投稿していて話題になっていたことを思い出しました。リュウジさん曰く『一度焼いてから煮込むことで香ばしさが加わり本当においしい、この煮汁を飯にかけると最高」なんだとか。簡単でおいしそうなので、さっそく作ってみました♪

リュウジ『一番再生された豚キムチよりウマい』 味のランクが10倍上がる「至高を越えた豚キムチ」に挑戦

料理研究家リュウジさん考案「至高の手羽酢煮込み」

こちらを参考にしました。
 
「動画を見ているだけでおいしそう」「焼くと良いって初めて知った」というコメントが多く、実際作った方は「とてもおいしかった」「お肉がホロホロ柔らかかった」とコメントしていてますます期待が高まりました。

「至高の手羽酢煮込み」の材料はこちら

【材料】
鶏手羽元…600g
にんにく…10g
しょうが…10g
サラダ油…小さじ2
水…150ml
しょうゆ…大さじ4
酢…大さじ5
砂糖…大さじ1と1/2
うま味調味料…5振り
ゆで卵…4個

材料はいたってシンプルですね。
酢がさっぱりとした香ばしい味わいが想像つきます。

下準備をします。
ゆで卵を作っておきます。今回2個作りました。
にんにくは皮を剥いて潰し、しょうがは薄くスライスします。

さっそく作っていきます。

身がやわらかくてジューシー!ご飯にタレが合う~

1.フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、鶏手羽元の表面を焼きます。

2.手羽元の表面全体に焼き目がついたら、しょうがとにんにくを入れてさらに炒めます。

3.しょうがとにんにくの香りが出てきたら水、しょうゆ、酢、砂糖、うま味調味料を入れて沸かします。

4.ゆで卵を入れてフタをし、弱中火で30分煮ます。

5.30分煮たらフタを取り、煮汁を飛ばすために強火で煮ます。

6.具材が半分つかる程度まで煮汁が飛んだら、お皿に盛って出来上がり。

普段は鶏手羽元を煮込む際、いつも焼かずに煮ていたので、このひと手間で味わいがどう違うか楽しみです。
焼いて煮込むだけなので難しいところがないだけでなく、煮ている間はほかの作業ができて時短になり、一石二鳥です。

箸で持つと身が柔らかく、ホロホロと崩れました。
30分煮込むことで、酢としょうがのさっぱりとした風味と香りが染み込んで、噛むとじゅわ~と広がります。
にんにくの香りが後からふんわり香ると、食欲をそそりますね。
このタレをご飯にかけると香りがダイレクトに伝わり濃厚でおいしい~。もう少し分量を多めにして、ご飯にかけるために作りたくなるくらいかきこんでしまいました。

小学生の娘にはやや味が濃かったようです。
30分でも味は染み込んでいましたが、1時間にするともっと濃厚になるとリュウジさんが話していました。
お酒が進みそう(笑)。

ぜひ作ってみてください。

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あたらしい日日
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世界が目まぐるしく変わってゆく今だからこそ、自然を身近に感じながら、自分らしく、気持ちよく暮らしたい。『あたらしい日日』は、そんな思いを抱くすべての女性のためのライフスタイルメディアです。「食」や「農」の話題を中心に、“あたらしい暮らし”に合う食べ方、住み方、働き方、遊び方、自分の磨き方…などを提案します。
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