【愛知県名古屋市】常滑焼珈琲急須を使った「COFFEE TOKONAME」が味わえる、無料飲み比べ体験会を開催

ヤマキイカイは、クラウドファンディング・通信販売等で人気の高い「常滑焼珈琲急須」の新ブランド「COFFEE TOKONAME」の無料飲み比べ体験会を、未来屋書店ナゴヤドーム前店で4月27日(土)・28日(日)に実施する。

コーヒーをまろやかな味わいにする常滑焼急須

「COFFEE TOKONAME」は「FUKUSUKE COFFEE ROASTERY」のコーヒー焙煎士・三浦拓也さんの監修を受け、常滑焼急須で実績のある窯元にて製造した。常滑焼急須の特徴である内側が素焼きの凸凹が「渋味」「苦味」を抑え、コーヒーをまろやかな味わいに仕上げてくれる。

三浦拓也さんは、1992年愛知県安城市生まれ。カナダ・日本のコーヒーロースターで修業後、2022年7月の「1st crack coffee challenge 2022」にて優勝。2023年4月に地元・愛知県安城市で「FUKUSUKE COFFEE ROASTERY」を開業した。

ペーパーフィルターとの違いが味わえる飲み比べ体験会

今回の飲み比べ体験会では「COFFEE TOKONAME」による浸漬式・ドリップ式での抽出と、ペーパーフィルターによるドリップ式での抽出で、実際にどのように味が違うのか、実体験できる。

開催初日の4月27日(土)は三浦拓也さんが登場。来場者の目の前で「COFFEE TOKONAME」を使ってコーヒーを抽出、抽出器具による味の違いを直接体感できる。

飲み比べ体験会で使用する豆は、以下を予定している。三浦拓也さんが「1st crack coffee challenge 2022」で優勝した際の「1st crack blend」をリニューアルしたブレンド「FUKUSUKE COFFEE『SAKURAI BLEND』」、

ベトナム南部ランビアン山、クホ族と日本より移住した山岡清威さんの「ランビアンコーヒープロジェクト」により生み出される世界トップレベルの希少なコーヒー豆を使用した特製品ベトナム産「ランビアンブレンド」「アナエロビックナチュラル」などのほか、

中日新聞・東京新聞で連載中の漫画『喫茶アネモネ』(柘植文さん作)とUCCコーヒーアカデミーとのコラボ企画によるオリジナルブレンドなどが登場する。

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