アラフォーさんがやってるとイタ見えしてるかも…!ヘアメイクが教えるNGベースメイク

年を重ねるごとに、ベースメイク迷子になっていませんか?隠したいところが増える分、ベースメイクのアップデートも必要です。とはいえ、塗りすぎると重たく見えて、かえって老け見えしてしまう原因にも…。今回は、年齢にあった若見えベースメイクの方法をご紹介いたします。

NG3:濃すぎる広範囲チーク

顔色を良く見せたいあまり、チークを濃く入れすぎていませんか?

アイメイクや眉メイクとは違い、チークにはあまりこだわりがないという人も多いようです。

実際は、チークもベースメイクの一部であり超重要なポイント。

似合う色をふわっと入れると、顔色全体が明るく見えます。

【濃すぎチークのデメリット】

・広く入れすぎてたるみが目立つ

・頑張ってる感のあるメイクに見える

・色を間違えると肌色がにごって見える

若見えベースメイクにアップデート!

自然なツヤ感と活き活きとした血色感。色ムラを上手にカバーする。

丁寧にベースメイクをしていくことで、肌悩みは充分にカバーすることができます。

【おすすめベースメイクのポイント】

・下地→色付きの下地を使って、くすみやシミなどをある程度カバー。保湿効果の高いものを選ぶと、しっとり感のある肌に。

・ファンデーション→中央から外側へ、トントンとなじませながら広げていく。フェイスラインは薄付きに。

・ハイライト→微粒子のハイライトを、毛足の長いブラシでふんわりとのせる。下から上へ向けて入れると、顔が上がって見える。

・チーク→肌色に合ったものを探すのがベスト。肌色にマッチしていると、淡くのせるだけで顔全体が明るくなる。

今回は、やりがちなNGベースメイクとともに、アラフォー世代さんにおすすめのベースメイク方法をご紹介しました。

普段のメイクなら濃く塗る必要はありません。ポイントをおさえれば、厚塗りしなくても美しいベースメイクは完成します。

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”笑顔が満ちる、ちょっとしあわせなワタシ” michill(ミチル)は、毎日がんばる女性が「もっと日常を便利にしたい」を見つけるために、 役に立つコツやここでしか見られない情報を提案するライフスタイルメディアです。 ファッション、ヘアスタイル、レシピなど専門性の高いライターによる信頼できる情報を中心に配信しています。
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