NG3:濃すぎる広範囲チーク
顔色を良く見せたいあまり、チークを濃く入れすぎていませんか?
アイメイクや眉メイクとは違い、チークにはあまりこだわりがないという人も多いようです。
実際は、チークもベースメイクの一部であり超重要なポイント。
似合う色をふわっと入れると、顔色全体が明るく見えます。
【濃すぎチークのデメリット】
・広く入れすぎてたるみが目立つ
・頑張ってる感のあるメイクに見える
・色を間違えると肌色がにごって見える
若見えベースメイクにアップデート!
自然なツヤ感と活き活きとした血色感。色ムラを上手にカバーする。
丁寧にベースメイクをしていくことで、肌悩みは充分にカバーすることができます。
【おすすめベースメイクのポイント】
・下地→色付きの下地を使って、くすみやシミなどをある程度カバー。保湿効果の高いものを選ぶと、しっとり感のある肌に。
・ファンデーション→中央から外側へ、トントンとなじませながら広げていく。フェイスラインは薄付きに。
・ハイライト→微粒子のハイライトを、毛足の長いブラシでふんわりとのせる。下から上へ向けて入れると、顔が上がって見える。
・チーク→肌色に合ったものを探すのがベスト。肌色にマッチしていると、淡くのせるだけで顔全体が明るくなる。
今回は、やりがちなNGベースメイクとともに、アラフォー世代さんにおすすめのベースメイク方法をご紹介しました。
普段のメイクなら濃く塗る必要はありません。ポイントをおさえれば、厚塗りしなくても美しいベースメイクは完成します。
配信: michill(ミチル)
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