アラフォーさんがやってるとイタ見えしてるかも…!ヘアメイクが教えるNGベースメイク

年を重ねるごとに、ベースメイク迷子になっていませんか?隠したいところが増える分、ベースメイクのアップデートも必要です。とはいえ、塗りすぎると重たく見えて、かえって老け見えしてしまう原因にも…。今回は、年齢にあった若見えベースメイクの方法をご紹介いたします。

NG1:トーンアップのつもりが白すぎベースメイク

肌がくすむと、疲れた印象に見えてしまいますよね。

だからといって、実際の肌よりも明るすぎるファンデーションを塗ってしまうと、かえって老け見えしてしまいます。

【白すぎベースメイクのデメリット】

・シミやクマが透けて、悪目立ちする

・顔の凹凸感がなくなり、のっぺりした印象に

・首との境目がくっきり分かれて、厚塗りに見える

NG2:ギラギラのハイライト

ツヤがあると若々しい印象に見えますが、やりすぎは禁物です。

大人世代が濡れ感のあるハイライトをたっぷり使ったり、パール感の強いハイライトを使ったりすると、妖艶な雰囲気になってしまうことが…。

【ピカピカハイライトのデメリット】

・毛穴の凹凸が目立つ

・ツヤではなく、皮脂のテカリに見える

・品のない印象に見える

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